(次の間より謁見所を見る)
(テーブル掛け)
(襖絵)
御車寄から御用邸に入り
パネル類や
テーブル掛け、襖絵などが展示されている展示室を抜けると
いよいよ御用邸らしい部屋の見学です。
やっぱりこの謁見所と、
写真はありませんが
天皇の居室である御座所が
一番の見どころでしょう。
雅な和建築の部屋に
西洋の絨毯やシャンデリアが使われ
日本文化と西洋文化との融合が色濃い部屋になっています。
部屋のみならず
通路(廊下)さえ最高の伝統技術を感じます。
このような建物が一般に公開され
いつでも見学できるのは素晴らしいことですね。
※以前、別の季節に訪れた際の写真もありますので
よろしかったらご覧ください。→ ☆
(日光市・「日光田母沢御用邸記念公園」にて)