すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

あなたにZOKKON・彼岸花

2016-10-05 | 季節の花





今年も彼岸花の写真を
たくさんたくさん撮りました。

毎年かなりの枚数を撮っていて
「今年は抑えて抑えて・・・」
と思ってカメラを向けるのに
気がつくと夢中になっています。

なぜなんでしょうね。





はかなげで





繊細なのに





燃え立つ情熱を秘めているような姿に
今年もノックアウトされました。

撮り方により
様々な表情を見せてくれる花ですよね。


(鹿沼市・常楽寺にて)



そういえば
昔シブがき隊の歌に
『ZOKKON命』(‘命’と書いて‘ラブ’と読む)
というのがありましたね~。

「ぞっこん」はいまや死語?

ソバの花と彼岸花

2016-10-04 | なにげないワンシーン





‘彼岸花の寺’の参道横にある小さなソバ畑。

ソバの花と彼岸花が一緒に撮れる場所ですから、
お決まりのように赤白コラボさせてみたのですが、
ズームをことごとく失敗









今年はこんな感じだけになりました。


(鹿沼市・「常楽寺」にて)


ソバの花といえば、
先日遅ればせながら
映画『シン・ゴジラ』を宇都宮まで観に行ったついでに
ソバ畑の下見と‘彼岸花ロード’を見に益子へ。
(良質のソバ粉が採れる益子はソバ名所です)

不案内の益子の地、
たどり着けないまま茨城に突入してしまい
スゴスゴと帰ってきました

青空の一面ソバ畑は
田舎住まいなのにいまだ撮ったことがない光景で
いつか、と思っていますが、
またまた台風接近。

今年も無理かも、ですね・・・

「臼田宇宙空間観測所」で巨大パラボラアンテナに見入る ~信州へプチ旅・5

2016-10-02 | 旅は楽し





高校の視察研修ツアー、
最後の見学地は佐久市。

バスがやっと通れるくらいの細い山道を登る登る・・・
大きなパラボラアンテナが見えてきた時
バス内「お~~!」と歓声が上がりました。

着いたのは
「臼田宇宙空間観測所」というJAXAの施設です。





施設の中核は
直径64mの反射鏡を持つ大型パラボラアンテナ。
総重量約2000トンだとか。

観測所では
惑星、彗星や月などの衛星に接近して
観測を行う宇宙探査機に向け
動作指令を送信したり、
探査機からの観測データを受信しています。









青を基調とし宇宙感を漂わせている
小さな展示館がありました。









パラボラアンテナを撮るしかない状況で
角度を変えてたくさん撮ってみましたが、
意外に造形美があるんですね。

青空に白いアンテナが美しかったです。


道もあまり整備されていない山奥の観測所まで
個人では行くことはないと思うので
貴重な見学ができました。





ふと足元を見るとリンドウが。

ツアーは9月初旬のこと。
途中コスモスも咲いていたし、
信州の高原はすでに秋が始まっていました。


さて、
今回にて‘信州のプチ旅フォト’終了です。
おつきあいありがとうございました。

次回からたぶん怒涛の彼岸花フォト・・・
自分でもお腹いっぱいな感じなんですけど(笑)

マンズワイン小諸ワイナリーのステーキランチと試飲三昧 ~信州へプチ旅・4

2016-10-01 | 旅は楽し



(100年前にフランスのシャトーで使われていた縦型式圧搾機)



彼岸花フォトが続きそうな気配なので、
気分を変えまして
再び信州の旅におつきあいくださいね。

さて。
上田城跡公園で適度な運動をし、
(↑ バス駐車場へのダッシュ)
そろそろお腹もすいてきました。

次なる目的地は
マンズワイン小諸ワイナリー。
旅の大きな楽しみの一つ、ランチタイムです。





ランチはこの2階にあるレストラン「ラ・コモーロ」で。





牛フィレ肉のステーキランチです!

(ブレブレ写真でごめんなさい。
写真を撮る人が皆無で
小さくなりながら速攻撮影でした

毎年昼食は
視察研修を担当する先生がこだわってくれているみたいで
参加費を考えたらありがたいメニューですが、
信州風味があったらなおよかったかなぁ。





ランチの後は
工場見学とショッピング。

またまたお楽しみなワインの試飲です。

昔信州旅行をした際に
小諸ワイナリーには立ち寄ったことがあるのですが、
運転する夫に遠慮してか
試飲の記憶が全くないんです。

そのリベンジを果たすべく
試飲三昧の末、ほろ酔い。
どれを買ったらいいかわからなくなり
結局無難な1番人気のワインにしたという(笑)
しかも辛口好きなのに甘口

小諸ワイナリーで製造されている
国産プレミアムワイン「ソラリス・シリーズ」も
有料ですが試飲できるというので
非常に気になりながらも
試飲代500円が超えられなかった私でありました。

(そこだけは冷静だったと思うけど、
ソラリスはふだん飲む機会はないので
飲めばよかったかも)





ショップ&レストランの建物の前に
葡萄畑が広がっています。





試飲しすぎて時間が全くなくなり
歩きたかった日本庭園も入口から覗くのみでした






(つづく)