今日のSBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでい」は面白かったなぁ。
特に、「暮らしの事件簿」。
塩入さんという方が、首都圏に暮すうちに「しおいり↑」と自分を紹介するようになってしまった---。
元々長野にいた頃は、「しおいり↓」と自分でも周りからも呼ばれていたのに。
そうなんですよ。
地元では、こう呼ばれていたのに、都会へ行くとその呼び方ではイントネーションが違うということで、変えちゃう人って結構いますよね。
私の友人でも、小学校・中学校では確かに「いけがみ↓」だったのに、最近会うと「いけがみ↑」と自己紹介する池上君がいます。
他にも、藤森・原・北原・倉田・重盛・矢野・松崎・北条---などありますよね。
名字を呼ぶときのイントネーション。
長野県と全国区の問題だけでは無いのです。
広い長野県の中でも生じる現象なのであります。
桜井さんは、南信では「さくらい↑」(例・桜井甘精堂・小布施町)とは言いません。
山岸さんも、あまり伊那谷では「やまぎし↑」(北信に多い)とは言わないし。
上条さんも、こっちでは「かみじょう↑」(中信に多い)って言わないですよね。
今日、その暮らしの事件簿に関連して、SBCにメッセージを送ったのです。
坂ちゃんに読んで貰ったのですが、私が東京で郵便局の窓口担当だった頃(30年くらい前)、同僚に長野市出身の女性がいました。
ある日、桜井さんというお客さんが来局しました。
長野市出身の女性職員の窓口に振込用紙を差し出ました。
処理が終わり、さてお釣りです。
彼女、「さくらい↑」さ~ん!(桜井甘精堂のイントネーション)と発したのであります。
一瞬、ロビー&他の職員が凍り付きましたからね。
その後、先輩職員から、からかわれるからかわれる---。
長野県、名字のイントネーションの宝庫です。
特に、「暮らしの事件簿」。
塩入さんという方が、首都圏に暮すうちに「しおいり↑」と自分を紹介するようになってしまった---。
元々長野にいた頃は、「しおいり↓」と自分でも周りからも呼ばれていたのに。
そうなんですよ。
地元では、こう呼ばれていたのに、都会へ行くとその呼び方ではイントネーションが違うということで、変えちゃう人って結構いますよね。
私の友人でも、小学校・中学校では確かに「いけがみ↓」だったのに、最近会うと「いけがみ↑」と自己紹介する池上君がいます。
他にも、藤森・原・北原・倉田・重盛・矢野・松崎・北条---などありますよね。
名字を呼ぶときのイントネーション。
長野県と全国区の問題だけでは無いのです。
広い長野県の中でも生じる現象なのであります。
桜井さんは、南信では「さくらい↑」(例・桜井甘精堂・小布施町)とは言いません。
山岸さんも、あまり伊那谷では「やまぎし↑」(北信に多い)とは言わないし。
上条さんも、こっちでは「かみじょう↑」(中信に多い)って言わないですよね。
今日、その暮らしの事件簿に関連して、SBCにメッセージを送ったのです。
坂ちゃんに読んで貰ったのですが、私が東京で郵便局の窓口担当だった頃(30年くらい前)、同僚に長野市出身の女性がいました。
ある日、桜井さんというお客さんが来局しました。
長野市出身の女性職員の窓口に振込用紙を差し出ました。
処理が終わり、さてお釣りです。
彼女、「さくらい↑」さ~ん!(桜井甘精堂のイントネーション)と発したのであります。
一瞬、ロビー&他の職員が凍り付きましたからね。
その後、先輩職員から、からかわれるからかわれる---。
長野県、名字のイントネーションの宝庫です。