気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

そう言えば、九州場所でした

2017-10-31 20:04:54 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
長野場所にて。土俵下に立つ背の高い人物は貴乃花巡業部長


すみません。
昨日、「今日31日に番付表が届くので私の部屋は戦場になる---」
なんて書きましたが、戦場になりませんでした。
そう、番付表は届いておりません。
今年の初場所(1月)から、日本相撲振興会の業務を引継ぎました。
1月東京・3月大阪・5月東京・7月名古屋・9月東京と、番付発表の翌日お昼頃には大量の番付表が届いていたので、てっきり番付発表の翌日には届くものだと思い込んでいたのです。
今日は、正午頃から待っていましたが、一向に郵便局のクルマは来ませんでした。
はて!?昨日発送してくれたのかなぁ?
いえいえ、よ~く考えたら、発送元は福岡県でありました。
今、日本相撲協会ごと、福岡市博多に移動していますからね。
昨日の午後発送したとしても、翌々日(11月1日)の到着になります。
肩透かしを喰った格好になりました。



九州場所、注目はやっぱり横綱・鶴竜ですよ。
井筒親方が「進退をかける場所」と明言していますからね。
序盤で負けが込んだら、即引退です。
昨年の九州場所では優勝している鶴竜、まさか1年後に窮地に追い込まれるとは予想もつかなっかたでしょう。

東関脇の御嶽海。
秋巡業の長野場所でも、殆ど稽古土俵に上がりませんでした。
過去の長野県内の巡業では、横綱に可愛がられていました(徹底的に鍛えられる)が、関脇ともなると自己流が許されるみたいです。
今日の信濃毎日新聞にも秋巡業を通して、稽古せず自己流の調整をを続けていたことが記事になっていましたしよね。
果たして、その調整法が吉と出るか凶と出るか。
御嶽海より若い世代が、死に物狂いで稽古して台頭しているだけに、怖いです。


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