気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

昼ご飯は、オリエンタルマースカレー

2019-08-17 20:10:57 | 昭和レトロ
先週の土曜日から始まった9連休。
あと明日1日を残すのみとなりました。
ただ、仕事が保険代理業なので、自動車保険の更新業務は休み中も行いましたよ。
幸いなことに、自動車事故の呼び出しは今のところ1件も無く、胸を撫で下ろしています。

今日の昼ご飯は、先月大相撲名古屋場所観戦に行った際に買って来た「オリエンタルマースカレー」。
名古屋を訪れるときは、まずマースカレー(レトルト)を探します。
私が恐らく、生まれて初めて食べたカレーライス(当時はライスカレーと言っていた)がマースカレー。
もちろん、レトルトでは無く、母親がルーから作ったカレーです。
(ルーのマースカレーは昭和37年発売)
しかし、現在はこのマースカレーのルー版もレトルト版も、伊那では購入出来ないため、余計貴重なのです。
もう何度も、このブログで書いているので、聞き飽きましたよね。





子供の頃に食べた、野菜がゴロゴロ入った黄色いカレーが懐かしくてね---。
あのときの黄色いカレーが、このレトルト版のマースカレーで味わえるのです。
レトルト版なのに、大きくカットした野菜と牛肉がたくさん入っています。
食べると、ルーが無い頃に、小麦粉&カレー粉をバターで炒めながら練って行き、とろみを付けたあの風味が味わえます。



あとね、50年前もそうでしたが、箱のオリエンタル坊やマークを3枚ハガキに貼って送ると、景品が当るかも知れないのです。
私は、今年3月に50年振りにリベンジを果たしました。
そう、オリジナルスプーンが当ったのです。
子供の頃、欲しくても当らなかった銀のスプーン。
今春当ったのは、なんと金のスプーンですよ。
じっと待てば、良いことがあるものですね。

じっくり味わいながら、オリエンタルマースカレーを頂きました。
そして、先日、またオリエンタル坊やが3枚貯まったので、プレゼントに応募いたしました。


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