スマホが届いた

先日、「人にぶつかってスマホを落とし、画面にヒビが入った。どうしたらいいの？」と娘からＬＩＮＥが届きました。
そう、私名義のスマホを娘に貸しているため、私のところに連絡が来たのです。
高校１年生のときに、初めてスマホを与えましたが、最初からいわゆる激安スマホ。
一番初めは「イオンモバイル」でしたね。
イオンのスマホが２年で壊れたので、今度は、ＳＩＭがそのまま使うことが出来た系列の「ビッグローブモバイル」に。
今、このスマホに幾ら払ってると思います？
ちなみに既に、機種代金は払い終わっています。
６ＧＢで、月々約２,４００円であります。
電話は、通話料が高いので殆ど使わず、無料のＬＩＮＥ通話を使っている模様。
２,４００円ですよ！羨ましい限りです。
このくらいなら---と、貧乏芸人である娘のスマホ代金は私が払い続けています。



話を戻します。
画面にヒビが入ってしまった以上、スマホを変えなくてはいけません。
ビッグローブモバイルで、新しい機種を探しましたよ。
でも、娘のスマホのＳＩＭって、microSIMなのです。
今時、microSIMが使える機種って無いんですよね。
今の主流は、より小さいnanoSIMです。
ＳＩＭのサイズ変更だけでも、約３,４００円掛かります。
プラス新しいスマホ代金。
コロナ禍で収入が減っている私が、そこまで娘にプレゼント出来ません。



待てよ。
ＳＩＭフリーの中古スマホを買えばいいんじゃない！？
microSIMが使えるスマホを探しましたよ。
しかし、途中で面倒臭くなりました。
えーい、壊れたスマホと同じ機種でいいや！
実は娘のスマホ、過渡期の機種で、microSIMとnanoSIM両方が使える優れもの。
この機種なら、使い方も慣れているし、将来的にnanoSIMに変更も可能です。
緊急事態なので、これで良し！
メルカリで見つけた６,０００円(送料込)のを即購入。
本日、私の手元に届きました。
ん～、まずまず綺麗です。
電源もちゃんと入るし、充電も満タン。
附属のアクセサリーもすべて揃っています。
直ぐに、ガムテープを張り直して東京へ送りました。