大迷惑、誰だ！？貼紙するのは！

4～５か月前から、坂下地区のあっちこっちに、名刺大カードの貼紙が目立つようになりました。
剥がしても剥がしても、また貼られます。
この貼紙、どんな内容かと言うと---
全部「長野県の出先機関」のものなのです。
しかも、各相談窓口のご案内。電話番号が書いてあるものが多いです。
この紙を、セロハンテープで上下を貼って歩いている輩がいるのです。
神社・消火栓の器具庫・車庫の支柱---。







私の実家は、最も酷いかも。
まず、８月には玄関に掲げてある「町総代」の表札の上に貼られておりました。
それから、家の前にある廃工場。
窓・壁・引戸---もうふざけんな！状態です。









昨日、伊那合同庁舎に勤めている高校の先輩に相談しました。
「県の出先機関の名刺大チラシが不法に貼られていますが、何とかなりませんか？
今時、民間の会社だって、電柱にさえチラシを貼りません。
それが、県のチラシですからね」。
そしたら、先輩、今日の昼休みに来てくれました。
状況を確認して、７～８種類あるチラシを持ち帰りました。



そして、２時間後に電話が掛かって来ました。
結論から言うと、確かに県のチラシだが、県職員が貼ったものではない。
不特定多数に配られたもの、或いは合同庁舎ロビーや廊下に置かれているチラシなので、貼った人を特定するのは不可能。
どうしても、貼った人を特定したいのであれば、警察に相談して欲しい。
判で押したような回答でした。
そして、最後に恐ろしいことを---「お前、町総代になって、誰かに恨まれてるんじゃないの？」。
ひえ～！
諦めるしかないのか---。