NHK NEWS WEB
信州 NEWS WEB
水上選手の地元 初のプロへ期待
10月27日 18時07分
プロ野球のドラフト会議で、宮田村出身で四国学院大学の水上由伸投手が、西武から育成枠5位で指名を受けたことについて、宮田村では、村で初めてのプロ野球選手誕生への期待も高まっています。
このうち、水上選手が小学4年生から6年生まで所属していた少年野球チームの西駒ウイングスの大澤重男監督(62)は、水上選手が西武から指名されたことについて、「水上選手も昔からプロに行きたがっていましたし、それ以上に両親がプロ野球選手になることを願っていたので、その夢がかなって本当にうれしく思います」と話していました。
水上選手はすべてのポジションをこなせる野球センスを持っていたほか、中心選手としてチームを盛り上げていたということで、大沢監督は「彼は本当に野球小僧で、3度の飯より野球が好きというタイプでした。真剣に野球に取り組む姿を見せることで、チームメートを引っ張る選手でした」と振り返りました。
そして、村で初めてのプロ野球選手誕生に向けて、「宮田村だけでなくて伊那谷でプロ選手が生まれるのはめったにあることではないので、こういった小さな村の少年がプロ野球選手になれることを示してくれてうれしい。プロとして長い間活躍できる選手になってほしい」と期待を寄せていました。

四国学院大学の水上由伸選手が、埼玉西武ライオンズから育成枠5位でドラフト指名を受けました。
水上選手は、上伊那郡宮田村の出身。
宮田小ー宮田中を経て、帝京第三高(山梨)ー四国学院大(香川)で、プロ野球を目指して来ました。
そして、本当に幼い頃からの夢を実現してしまいました。
凄いですよね!
聞けば、本来、右投げ右打ちの投手ですが、内野も外野も守ることができる、いわゆる二刀流の選手で、四国六大学リーグでは首位打者や最多勝利、最優秀防御率のタイトルを獲得したほか、ベストナインにも投手と外野手であわせて3回選ばれているそうです。
まさに、四国六大学リーグではスーパースターと言っても過言ではありません。
西武と言ったら、15年くらい前は西武ドームに通っていた私です。(当時、清瀬市在住)
5年間、西武ライオンズのファンクラブにも入会していました。
もちろん、2軍の試合にも西武第2球場・ロッテ浦和球場・ヤクルト戸田球場・読売ジャイアンツ球場等へ足繁く観戦に行っておりました。
だから、なおさら嬉しいですよね。
応援しますよ。

宮田村では初のプロ野球選手ですか~。
昔は、上伊那出身のプロ野球選手が何人かいたのです。
私が知る限りでは---
〇征矢高行選手:巨人
出身地不明(苗字から南箕輪村か箕輪町?)辰野高校。死去時は伊那市在住。
昭和26年の全国高等学校野球選手権・長野県大会で辰野高校準優勝の立役者(投手)。
〇山崎弘美選手:巨人
出身地不明(苗字から辰野町?)辰野高校。巨人のV9時代の1軍マネジャー。
征矢選手と同時に巨人入団。辰野高校県大会準優勝時のバッテリー(捕手)。
〇牧田政彦選手:阪急ー中日
伊那市出身。伊那北高校では私の父親(捕手)とバッテリーを組んでいました。
子供の頃、父親に連れられ、良くご自宅を訪問させて頂きました。
〇川島正幸選手:ロッテ
駒ケ根市出身。松商学園高校。現役時代、飯田今宮球場で2軍戦を見たことあります。
ロッテでは一塁手。現駒ケ根リトルシニア「ドリームス」の監督。
〇斎藤充弘選手;ヤクルト
伊那市出身。伊那北高校ー日本体育大学ー日立製作所でエース。現ヤクルト1軍マネジャー。
私と4歳違いなので、良く覚えています。ヤクルトでは背番号12でした。
水上選手も、早くこうやって記事が書きたいです。
頑張れ!期待しています。
信州 NEWS WEB
水上選手の地元 初のプロへ期待
10月27日 18時07分
プロ野球のドラフト会議で、宮田村出身で四国学院大学の水上由伸投手が、西武から育成枠5位で指名を受けたことについて、宮田村では、村で初めてのプロ野球選手誕生への期待も高まっています。
このうち、水上選手が小学4年生から6年生まで所属していた少年野球チームの西駒ウイングスの大澤重男監督(62)は、水上選手が西武から指名されたことについて、「水上選手も昔からプロに行きたがっていましたし、それ以上に両親がプロ野球選手になることを願っていたので、その夢がかなって本当にうれしく思います」と話していました。
水上選手はすべてのポジションをこなせる野球センスを持っていたほか、中心選手としてチームを盛り上げていたということで、大沢監督は「彼は本当に野球小僧で、3度の飯より野球が好きというタイプでした。真剣に野球に取り組む姿を見せることで、チームメートを引っ張る選手でした」と振り返りました。
そして、村で初めてのプロ野球選手誕生に向けて、「宮田村だけでなくて伊那谷でプロ選手が生まれるのはめったにあることではないので、こういった小さな村の少年がプロ野球選手になれることを示してくれてうれしい。プロとして長い間活躍できる選手になってほしい」と期待を寄せていました。

四国学院大学の水上由伸選手が、埼玉西武ライオンズから育成枠5位でドラフト指名を受けました。
水上選手は、上伊那郡宮田村の出身。
宮田小ー宮田中を経て、帝京第三高(山梨)ー四国学院大(香川)で、プロ野球を目指して来ました。
そして、本当に幼い頃からの夢を実現してしまいました。
凄いですよね!
聞けば、本来、右投げ右打ちの投手ですが、内野も外野も守ることができる、いわゆる二刀流の選手で、四国六大学リーグでは首位打者や最多勝利、最優秀防御率のタイトルを獲得したほか、ベストナインにも投手と外野手であわせて3回選ばれているそうです。
まさに、四国六大学リーグではスーパースターと言っても過言ではありません。
西武と言ったら、15年くらい前は西武ドームに通っていた私です。(当時、清瀬市在住)
5年間、西武ライオンズのファンクラブにも入会していました。
もちろん、2軍の試合にも西武第2球場・ロッテ浦和球場・ヤクルト戸田球場・読売ジャイアンツ球場等へ足繁く観戦に行っておりました。
だから、なおさら嬉しいですよね。
応援しますよ。

宮田村では初のプロ野球選手ですか~。
昔は、上伊那出身のプロ野球選手が何人かいたのです。
私が知る限りでは---
〇征矢高行選手:巨人
出身地不明(苗字から南箕輪村か箕輪町?)辰野高校。死去時は伊那市在住。
昭和26年の全国高等学校野球選手権・長野県大会で辰野高校準優勝の立役者(投手)。
〇山崎弘美選手:巨人
出身地不明(苗字から辰野町?)辰野高校。巨人のV9時代の1軍マネジャー。
征矢選手と同時に巨人入団。辰野高校県大会準優勝時のバッテリー(捕手)。
〇牧田政彦選手:阪急ー中日
伊那市出身。伊那北高校では私の父親(捕手)とバッテリーを組んでいました。
子供の頃、父親に連れられ、良くご自宅を訪問させて頂きました。
〇川島正幸選手:ロッテ
駒ケ根市出身。松商学園高校。現役時代、飯田今宮球場で2軍戦を見たことあります。
ロッテでは一塁手。現駒ケ根リトルシニア「ドリームス」の監督。
〇斎藤充弘選手;ヤクルト
伊那市出身。伊那北高校ー日本体育大学ー日立製作所でエース。現ヤクルト1軍マネジャー。
私と4歳違いなので、良く覚えています。ヤクルトでは背番号12でした。
水上選手も、早くこうやって記事が書きたいです。
頑張れ!期待しています。