気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

中古カメラを売って来た

2024-11-23 19:26:51 | 日記
昨日、朝刊に「中古カメラの大鑑定会!!」と銘打った折込チラシが入りました。
【古くても壊れていてもOK!!大量持込大歓迎!!コンパクトカメラ高価買取 フィルムカメラ歓迎】
と書かれたチラシに胸が躍りました。
カメラ・レンズ類を沢山持っています。
小遣い銭稼ぎに行ってみるか---。
この催しが3日間開催されている某ホームセンターへ行ってまいりました。
もちろん、現役で使っているデジカメ・一眼レフのデジカメ・ズームコンパクトカメラ、それからデジカメの初期機数台は持って行きませんでしたがね。



〇25年くらい前に買ったミノルタの一眼レフのフィルムカメラ
〇ミノルタ純正の500ミリ望遠レンズ
〇ミノルタの純正フラッシュ
〇富士フィルムのズームデジタルコンパクトカメラ
〇ソニーのデジカメ・サイバーショット3台
一番高いのは、ミノルタの500ミリ望遠レンズで10万円超え(当時)。
果たして、これらが幾らになるのか---。




折込チラシの効果って凄いんですね。
年配のおじさんたちが、途切れなくやって来ます。
私の順番。
まずは、富士フィルムのズームデジタルコンパクトカメラ。
500円。
次に、ソニーのサイバーショットのジャンク品3台。
1台100円で300円。
そして、ミノルタの望遠レンズの査定に---。
なんと、5,000円ですって。
ちょっとショックです。
そして、なぜか目もくれなかったのがミノルタのフィルム式の一眼レフカメラ。
査定額0円。
同じくミノルタのフラッシュも0円。
ミノルタのα(アルファ)シリーズは大量生産のため、値が付かないそうです。付属品も。
なのに、ジャンク品のサイバーショットは100円!?
デジカメには、再利用出来る部品が幾つかあるそうですよ。



思い出深い、500ミリの望遠レンズはもう使わないし、ネットオークションに出すのも面倒なので、5,000円で妥協いたしました。
締めて5,800円を受け取って会場を後にしましたよ。
おっと、フィルム式の一眼レフカメラとフラッシュは持ち帰りました。



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