気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

花月の日替わりデラックス弁当24

2020-10-26 18:30:14 | 日記
1か月振りに、花月の弁当を購入しました。
ほぼ毎日宅配して貰っている同僚君が、今日は突発の休暇のため、代わりに私が食べることに。
花月というのは、「焼肉レストラン花月」(上伊那郡飯島町)のことで、「日替わりデラックス弁当」(税込500円)を企業に1個から配達してくれます。
おかずがアイデアいっぱいの手作りなのが特徴。
しかも、ご飯は「十六穀米」。
ヘルシー弁当でもあります。



本当は、メニュー表を見ながら、正確なおかず名を書きたいところです。
しかし、メニュー表が手元に無く、花月のHPも7月のメニュー一覧から更新されておりません。
なので、すみません。
私の見た目、食べた感じで名前を付けさせて頂きました。

〇鶏の唐揚げの南蛮風ソース和え
〇ショートパスタ(ニョッキ?)のミートソース掛け
〇玉子焼き
〇大根と芋茎の煮物
〇にんじんとえのきの和え物
〇マカロニサラダ
〇漬物

〇十六穀米
〇即席生味噌汁





鶏の唐揚げは3個も入っていましたよ。
このちょっと酸味があってピリ辛のソース、美味しくて癖になりそうです。
ショートパスタのミートソース掛けも美味しかった~。
このパスタは何だ?
ネットで調べたら、どうもジャガイモと小麦粉を使って作られている団子状のショートパスタ「ニョッキ」と酷似しています。
モチモチして、食べ応えがあります。







たまに食べるから、新しい発見が出来ます。
あ~、今日も美味しかった!

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川掃除・お笑いライブ動画・ラジオ

2020-10-25 17:30:10 | お笑い芸人・ライブ
結構、慌ただしい1日でした。
昨晩は早く寝て、今朝の川掃除に備えました。
午前8時集合で、農業用人工用水路「日向井」(ひなたい)の清掃作業です。
仕事的には、草刈りや土砂上げですね。
川べりの草をビーバーで刈るので、川に大量の草が流れ、詰まるのが一番心配。
下流に鉄柵を設置し、何とか難を逃れました。



この作業が10時に終わり、早速私は文書化します。
地区での役割が「会所日誌」と言い、行事や作業等を記録する係なのです。
まあ、会議や議会では無いので、20分もあれば書けてしまいますが。



急いで昼食を摂り、12時半からは、娘の漫才コンビが出演するお笑いライブの生配信動画を見ます。
パソコンと予備のタブレットをセッティング。
視聴料の1,100円は昨日、既にクレジットカード払いしています。
音はイヤホンを使います。
30組も出演するので、結構長丁場。
ライブの最後に、面白かった5組を記す投票があるので、私も真剣です。
A4判の紙に、コンビ名・漫才orコント・特徴・寸評をメモして行きます。
これが無いと、投票など不可能です。
全組、テレビには出ないような若手の芸人ですから。
(順位の結果は、多分、明日にならないと分かりません)

終わったのが午後3時。
今度は、町内会の仕事です。
明日から集金を始める衛生自治会費の文書作り。
日曜日でも、のんびりしていられません。



午後4時。
SBCラジオ「武田徹の日曜音楽夢工房」が始まりました。
今年に入り、私のラジオネーム・メッセージは、41週中35週採用中。
もちろん、今週もリクエスト曲&メッセージを送っています。
でもね、今週の「時代の肖像」は、「追悼・筒美京平」特集。
筒美さんの作曲した歌謡曲、恐ろしいほどありますからね。
番組中6曲しか掛かりませんから、選曲は慎重に行いましたよ。
私がリクエストしたのは、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」。
前半3曲では掛かりませんでした。
なんとなんと、後半3曲の1曲目に掛かりました~。
しかも、私のメッセージも武田さんに読んで頂きました。
葉書職人冥利に尽きます。

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買ったのは麺だけ、手作り醤油ラーメン

2020-10-24 19:24:06 | B級グルメ
醤油ラーメンを作りました。
インスタントラーメンではありません。
スーパーで売っている生ラーメンでもありません。
買ったのは、「生ちぢれ麺」(70円程度)だけ。
スープ・チャーシューは、自己調達。
ネギは、実家の畑から。





チャーシューは、ここ2か月くらい週末になると作っています。
西友で、豚肩ロースのブロック肉を安く売っているのです。(100g97円)
それを醤油と調味料で煮込むだけ。
手作りチャーシューは旨いですよ。
冷蔵庫へ入れて置くと、何かと重宝します。
そして、そのチャーシューを煮込んだ濃いたれ、これが万能調味液になるのですよ。
私は、瓶に入れて保存しています。



ラーメンのスープ。
さすがに、鶏がらから作るのは勘弁してください。
良いものがあります。
明石家さんまがCMしている「創味シャンタン」。
本格鶏がらスープの素です。
この創味シャンタンをお湯に溶かして、チャーシューを煮込んだときのたれを投入。
ラードも程良く溶けているので、美味しいですよ。
醤油スープを丼に移します。
そこへ、茹でたちぢれ麺を入れ、自家製チャーシューとネギをトッピングすれば出来上がり。

絶品とまでは行きませんが、普通にそこそこ美味しい醤油ラーメンです。








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セブン・おかかたっぷり!明太のり弁当

2020-10-23 20:55:43 | B級グルメ
さっきまで地区の会議でした。
晩ご飯は、セブンイレブンで調達することに。
久し振りに、夜、米を食べることにしました。
おー、のり弁がありますよ。
「おかかたっぷり!明太のり弁当」(税込453円)を購入。
最近、肉肉しい弁当より、素朴なおかずがいっぱいののり弁を好んで食べることが多いです。





家に持ち帰り、電子レンジで温めました。
まず、ご飯部分。
帯に書いてあるように、醤油に潜らせたおかかがいっぱいです。
その上にご飯を覆う大きなのり。
そして、のりの上には辛子明太子。
海の幸!?がてんこ盛り~。





おかず部分。
白身魚フライ・ポテトコロッケ・ちくわの磯部揚げ・厚焼玉子・きんぴら炒め・焼きそば・漬物。
白身魚フライ・コロッケ・ちくわの磯部揚げ・厚焼玉子・きんぴらまでは、のり弁の定番おかずですよね。
コロッケにはソースが塗してあります。
白身魚フライにはタルタルソース。
ソースや醤油の小袋を開けなくて良いのも嬉しい配慮。
(ときどき失敗して、液体が飛び散りますからね)
のり弁、素朴でいいわ~。



そんな呑気なことを言ってられない事態が---。
私のアパートに程近い、こののり弁を購入した「セブンイレブン・伊那荒井橋店」が10月29日(木)15時で閉店するという貼紙がありました。
寝耳に水です。
別の貼紙には諸般の事情と書いてありましたが、何があったんだ?
やっぱり、売り上げの問題でしょうか?
ここが一番近いコンビニで重宝していたのに---。
ATMも有り難かった---。
最近で一番悲しいニュースです。


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オキコ・元祖ラーメン

2020-10-22 19:58:57 | B級グルメ


産直市場「グリーンファーム」(伊那市ますみヶ丘)へ牛乳パンを買いに出掛けました。
なんとなんと、パンの棚に牛乳パンの在庫は無し。
悲しかったですね。
3社も納入しているのに---。
その牛乳パンがあるべきスペースに、1個の段ボール箱が置かれていました。
中を覗き込むと、インスタントラーメンですよ。
それも、マグカップサイズの小さい小袋が4個入ったお得パック(税込200円)。
メーカーは「オキコ」!?
聞いたことがありません。
まあ、パッケージがレトロチックなので、ブログのネタに1袋購入して行きましょう。





家に帰ってから調べましたよ。
オキコというのは、沖縄の製パン会社でした。
同県最大手のパン屋さん。
さらに、麺類の製造販売も行っているとのこと。
旧社名が「沖縄興業」。略してオキコ。
「オキコラーメン」は、かつて沖縄で爆発的に売れた即席ラーメンだそうです。
しかし、本土から入って来る商品との競争にのまれ、1998年に生産を中止。
そして、2006年に沖縄県民からの復活の声に応え、復刻発売に至ったそうです。
ちなみに、現在、製造は栃木県の食品工場に委託しています。







これ、素晴らしい商品です。
マグカップ等に乾麺を入れ、お湯を注げば4分で醤油ラーメンの出来上がり。
味は、チキンラーメンに似ています。
まろやかなチキン味。
麺は油で揚げた縮れ麺。
お弁当のお供にピッタリです。



そして、この小袋を開封しないまま、指で乾麺を砕くと---
ベビースターラーメン似になります。
まさに、スナック菓子。
乾麺にスープエキスが塗してありますから、お湯で戻しても、そのまま砕いてスナック菓子としても美味しいです。
珍しいものを見つけました。

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