回し寿司 活・シャポー船橋店

一度上京すると、数日間はそのお土産話になります。
申し訳ありませんね。
今日お話しするのは、１７日（金）の晩御飯のこと。
本当は、炭水化物を夜は摂らない---と決めていますが、この日だけ掟を破りました。
ちなみに、晩御飯は首都圏に住む友人も一緒でした。
旅先で１日だけなので、どうかお許しください。







この日泊まるホテルがあるＪＲ船橋駅ビルのシャポー船橋。
このシャポー船橋の南館４階にある「回し寿司 活・シャポー船橋店」に入りました。
と言っても、午後７時で１５分ほど並びましたが---。
回転寿司店ですが、レーンに食品は何も流れていませんでした。
タブレット型のタッチパネルで注文すると、職人さんが直接手渡ししてくれるシステム。
これは、コロナ対策のためですかね？
周りのお客さんの注文品を見ると、かなり鮮度の良いネタですね。
これは期待が持てます。







まずは、ちゃんこ鍋を注文。
駄目ですね、相撲用語に直ぐに反応してしまいます。
大き目のフタ付きお椀で出て来ましたよ。
醤油味の具沢山ちゃんこでした。
味も文句なく美味しい。
寿司は、マグロの三種盛りを一等先に注文。
これも、ネタが瑞々しいことこの上なし。
そして、何よりネタがデカい！
伊那近辺の回転寿司店で、冷凍マグロのまだ凍っているのを食べるのとは雲泥の差。
このお店は間違いありません。



















以下２人で注文した寿司や総菜の数々。
とくとご覧ください。
ここに掲載の写真以上食べても、２人で４,０００円ちょっとでした。

ペッパーランチ・カットステーキ

一昨日、仕事で千葉県へ行ったことは既報の通り。
その前に両国で途中下車し、国技館併設の相撲博物館へ立ち寄りました。
もう両国に到着したのは、１４時を回っていましたが、とにかく腹ペコ。
チェーン店くらいしか、開いて無いので取り敢えず両国駅ガード下の「ペッパーランチ・両国店」へ飛び込みました。
大相撲の場所中に行くと、良く親方衆がここでランチしています。
さて、何を食べましょうか？
まだ、この遠征、先が長いのでここはリーズナブルな価格のものに抑えたいところ。





入店後直ぐに受付で注文し、お金を払うのでゆっくり選んでいる時間がありません。
私の口から発せられたオーダーは、「カットステーキ」（ライス付・税込１,０８０円）。
席に着いたら、あっという間に料理が運ばれて来ました。
ものの１～２分。
赤身のサイコロステーキが、熱々の鉄板の上でジュージュー言っています。
なるほど、ほぼ生肉を自分で焼くのね。
早く出て来る訳です。





ミディアムがいいですね。
表面だけこんがり焼きましたよ。
テーブルに置かれたステーキソースを掛けて、頂きます。
ステーキ、久し振りです。
ん～、ジューシーで美味しい！
肉も値段の割に柔らかいです。
ソースもコクがあって美味。
早くて、安くて、美味しいペッパーランチ、伊那にも是非欲しいです。

すためしどんどん・肉めし＆唐揚相盛り丼

１泊した千葉県から、東京都へ移動。
今日は、豊島区千川でお笑いライブを見ました。
信州芸人・イガラシソウル君と落語家・立川わんだ師匠のコントユニット「ワンダソウル」を見るため。
面白かったですよ。
とっても斬新で。
ライブ終了後、楽屋からイガラシ君を呼び出して貰い、直にお話しさせて頂きました。
もう、生ソウルは６回目ですが、こうやって話すのは初めて。
ここ２年以上、彼のラジオ番組に欠かさずメッセージを送っているので、初めて話したという実感が湧きませんでした。







そして、ライブ終了後池袋へ。（地下鉄有楽町線で２駅）
１３時４５分から遅い昼食。
実は、今日こそは西新宿の「すためしどんどん」へ行こう！と決意していましたが、バスタ新宿に遠く本日も断念。
昔は、西新宿にバスターミナルがあったので、腹が減ったらすためしどんどんでした。
で、あまり歩かなくて済むように、池袋駅前で昼食を済ませてしまおうという魂胆。
ラーメンにしようか、牛丼にしようか、ファミレスにしようか---。
ふと目をやると、駅の真ん前にすためしどんどんの看板が---。
渡りに船とはこのこと。
迷いなく、すためしどんどん・池袋東口駅前店へ入りました。







メニューがたくさんあり、迷います。
よし、「肉めし＆唐揚相盛り丼」（税込８９０円）にしよう！
これ、丼に豚バラ肉の生姜焼きと、デカい鶏の唐揚げが２つ。
そして、大量の千切りキャベツとネギ。
バランスが良いですね～。
甘じょっぱい生姜焼き、パリパリ揚げ立ての唐揚げには甘い醤油系のたれ。
特に、唐揚げは絶品でしたね。
両方のたれがご飯にも染みて美味しかったです。
ちなみに、大量の千切りキャベツとネギは、置いてあったマヨネーズを掛けて頂きました。

期待通り安くて、ボリューム満点の丼でした。
そいそう、流行りの「ヤンニョムチキン唐揚げ丼」（税込８９０円）も魅力的だなぁ。
次回、食べてみよう！

国技館・相撲博物館・白鵬展

今日は、生保の仕事で上京。
正確に言うと、千葉県ですが。
せっかく、JR総武線に乗るのなら、両国の国技館へ寄って行きましょう。
ちょうど、白鵬展を開催しています。
実は、５月の夏場所の際に、相撲博物館で白鵬展を見ようと思っていたのです。
しかし、相撲博物館は長蛇の列。
コロナ禍の前は、相撲博物館に行列が出来るなんて見た事がありませんでした。
それが、国技館の至るところに行列です。
相撲博物館・ちゃんこ鍋・全員抽選会ーーー。
で、その時は諦めたのです。







今日はリベンジ。
見事に相撲博物館は、ガラガラでした。
ゆっくり観覧する事が出来ましたよ。
白鵬像と記念撮影まで行ってしまいました。
そして、帰り際に両国駅隣接の江戸NORENに立ち寄って、国技館やきとりを購入。
せっかく国技館に来たのなら、名物のやきとり、食べたいじゃないですか。
今日は、千葉で一泊する予定です。

あすなろ・ソースかつ定食

午前中、支店会議の後、自動車保険新規の仕事。
契約が終わったのが丁度正午でした。
さて、昼ご飯です。
どこへ行きましょうか？
久し振りに、「日本料理・あすなろ」（伊那市上牧）へ行きましょう！
今日は、とんかつが食べたい気分。
だったら、「ソースかつ定食」を作って貰おう。
というのも、このソースかつ定食は裏メニュー。
とんかつ定食のかつをソースかつ丼のソースだれに潜らせて、お皿に盛付けて貰います。
価格は、時価ですね～。
今日は１,０００円（税込）で作って貰いました。









運ばれて来ました。
大きくて、そこそこ厚くて美味しそうな肉です。
まずは、一口。
う、美味い！
サクサクの衣に絡まったソースだれの美味しいこと。
肉の脂とソースだれが口の中で交わり、得も言われぬ美味さ。
２切れ目は、和辛子を付けて頂きます。
これも、辛さと甘じょっぱさが口の中で混ざって最高ですな。
ご飯にとっても合うソースかつです。







それから、この小鉢の数、凄いなあ。
最後にコーヒーを頂きながら、唐澤店主と野球談議。
至福の時間です。
ご馳走様でした。