昨日は、資料主部会の発表リハーサルでした。
豊富な実践の中から、テーマに的を絞っており、シンプルでわかりやすい発表になっていました。
メインテーマは、思考力の育成です。
「思考力」というのは、研究の対象としては最も難しいものです。
なぜか? 見えないからです。
そのために、手だてが見つからない。
そこで注目したのが関西大学初等部の実践です。
HPから一部引用します。
ミューズキ . . . 本文を読む
よく混同するのが「足」と「脚」
本来は、「足」は足首より下、靴下をはく部分で、「脚」は付け根から足首までです。
しかし、現実には混同しています。なぜでしょう?
その理由は、おそらく、どちらも「あし」と読むからです。
「足」は小学校1年生で習うのに対して、「脚」は中学校で習うため、小学校で「あし」を表記する場合、「足」と書くしかないためです。
そのために、小学生の「足」の認識は、「足」+「 . . . 本文を読む
動き出した昨日の日本。何がテーマになったのでしょうか。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 民主主義を考える―「私たち」を政治の主語に
読売新聞
・ 転機の日本政治 試される安倍政権の統治能力
毎日新聞
・ 2013年を展望する 受益者が社会を変える
日本経済新聞
・ 国力を高める(3) 産業の新たな担い手を育てたい
産経新聞
・ 「安倍談話」 国益損なう歴史認識正せ
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