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理系とクラシック音楽/中日新聞

2014-01-30 05:40:19 | 音楽雑感&関連サイト
 1月28日の中日新聞夕刊、「紙つぶて」に、杉山 直先生(名古屋大学教授)の「理系とクラシック音楽」と題されたエッセイが載りました。



 紀元前500年頃の数学者・ピタゴラスが音階を発明したのを始め、指揮者のエルネスト・アンセルメはローザンヌ大学の数学教授、ボロディンは化学者・医師、サンサーンスは天文学、数学、絵画。
 こうしてみると、音楽家と理系には深いつながりがあるようです。
 天王星の発見者ハーシェルの本職は作曲家・演奏家。24曲の交響曲を作曲しています。
 
 杉山先生のエッセイは、このあたりをするどく突いています。
 ヨー・ヨー・マの話はおもしろいですね。

 おまけですが、シューマンやチャイコフスキー、ベームは、法律から音楽に入った組です。
 法律と音楽も関係が?


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