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1月12日の社説は・・・

2019-01-12 05:44:25 | 社説を読む
竹田JOC会長はゴ-ン氏の報復か?

朝日新聞
・ 「ゴーン事件」 日産は統治を立て直せ
・ 操縦士の飲酒 背景も探って対策を

読売新聞
・ ゴーン前会長 日産への背任の罪が裁かれる(2019年01月12日)
・ 金正恩訪中 「米朝再会談」への地ならしだ(2019年01月12日)

毎日新聞
・ 厚労省の不正統計 どれだけ背信重ねるのか
・ 20歳になったユーロ 試練となる財政の共通化

日本経済新聞
・ 揺らぐ経済統計への信頼
・ ゴーン元会長の事件は納得のいく立証を

産経新聞
・ 習氏の台湾演説 一国二制度を誰が信じる
・ 勤労統計不正 国民の信頼損なう失態だ

中日新聞
・ 辺野古埋め立て 事実誤認が目に余る
・ 中国の一国二制 空証文では信用されぬ

※ ゴーン氏、統計不正、台湾演説 です。

朝日です。
「そもそも勤務が不規則で体調の管理が難しい仕事だ。そのうえ、元機長で航空評論家の小林宏之氏によると、世界的にパイロット不足が深刻で、各社とも勤務がきつくなっている。

 羽田空港が24時間化したことなどで、深夜・早朝の便も増えた。長距離の国際線も現地での宿泊日数が短くなり、時差調整が難しくなった。現役操縦士らからそんな声を聞くという。

 こうした航空業界を取りまく変化も見すえて、総合的な見地から対策を講じなければ、問題の真の解決は遠い。

 操縦士の健康管理と人材育成は、航空会社と国の双方が負うべき責務だ。飲酒規制で事足れりとせず、広く耳を傾け、勤務体系や医師のサポート態勢のあり方などにも検討を深めることが、空の安全につながる。」 

飲酒検査が厳しすぎないか?
国内航空会社の操縦士については「検知ゼロでなければ乗務禁止」ではパイロットがいなくなります。


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