１２月２９日の社説は・・・

テーマは分かれそうです。

 

読売新聞

・　自衛隊の不祥事　国民の信頼失墜させる愚行だ
・　混迷深まる韓国　国際社会にも不安を広げる

 

朝日新聞

・　防衛予算　妥当性　国会で検証を
・　教員環境改善　険しい道　越えるために

 

毎日新聞

・　新体制の憲法審査会　共通認識を醸成する時だ
・　経営委の「番組介入」　NHKは問題点の検証を

 

日本経済新聞

・　医師の偏在がこの対策で是正されるのか
・　韓国の政争は危うい火遊びだ

 

産経新聞

・　大統領代行を弾劾　韓国野党は愚挙に走るな
・　自殺強要「殺人罪」　いじめ犯抑止につなげよ

 

中日新聞

・　年のおわりに考える　アベノミクス後の経済

 

※　韓国を3社が取り上げました。

 

産経です。

民主主義国で政府与党と野党が対立するのはやむを得ないが、国を動揺させないため節度を弁（わきま）えるべきだ。

それを無視して戒厳令を発した尹大統領が弾劾訴追されたのは当然だ。ただし、野党が弾劾訴追をさらに重ねれば、自身への批判も高まるだろう。尹氏が戒厳令に走った理由の一つに、野党側の閣僚らへの弾劾連発による国政停滞があった。戒厳令という暴挙を招き寄せた反省は野党側にはないようだ。

多くの人が韓国人の国民性そのものにあきれていると思います。

それはなぜ？興味があります。