TRANS.Bizより「ダリ」の生涯と作品とは?フロイトの影響や時計の意味も解説を紹介します。
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プログレのファンは、レコードジャケットの関係で、誰もがシュールな絵に関心を持っています。
私も、ダリやキリコの絵は大好きです。
ググってみると、驚きました。
ここには27枚の画像がありますが、そのうち作者本人が11枚を占めています。他のシーンを切り取っても同じぐらいありました。このような画家は初めてです。強烈な個性を持つ画家であることがわかります。
まとめです。
ダリの生まれた、スペイン・カタルーニャ州のフィゲラスには、ダリがデザインしたテーマパークのような、世界最大のコレクションを持つダリ美術館があります。カタルーニャには、ダリ美術館のほかに、ダリの所有していた家が二つ、博物館として公開されています。
ダリは、カタルーニャを生涯にわたって愛し、芸術の源泉としました。スペインの青い海と強い日差しは、ダリが本質的に持っていた健全で強い光と、それに比例するように深い闇を象徴しているようにも思えます。
日本では、福島県の「諸橋近代美術館」が、ダリ作品を常設する美術館です。絵画や彫刻などを約340点収蔵しており、世界第4位の所蔵数です。そのほか、ダリの作品を数点所蔵する美術館として、「ポーラ美術館」や「横浜美術館」などがあります。
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