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8月4日の社説

2022-08-04 05:30:32 | 社説を読む
ペロシ氏、本当に行きました!
 
・ ペロシ氏訪台 軍事的な緊迫、回避を
・ 起訴相当議決 検察は関電捜査尽くせ
 
・ 米下院議長訪台 中国は軍事的緊張を高めるな
・ 日野自動車不正 「物を言えない社風」が招いた
 
・ 米下院議長の台湾訪問 緊張高める中国の対抗策
・ 岸田首相のNPT演説 核軍縮へさらなる行動を
 
・ 米中は台湾めぐる危機管理の構築急げ
・ ロシアは食料回廊に責任を
 
・ 米下院議長の訪台 「民主主義」の連帯示した
・ 全数把握の見直し 第7波克服へ決断を急げ
 
・ 国葬と臨時国会 会期延ばし議論尽くせ
・ 台湾海峡緊迫化 米中とも自制が肝要だ
 
※ 正直、本当に行くとは思いませんでした。
 
 さあ、中国は、事前の威嚇は何だったのでしょうか?
 ペロシ氏が帰ってからの軍事演習はなぜ?
 
 読売です。

 ペロシ氏の訪台で米国が「一つの中国」政策を変えたわけではない。ペロシ氏は、ここで訪台を中止すれば、中国の脅しに屈したことになると判断したのだろう。

 習氏にとっては、長期体制を目指す秋の共産党大会を前に、面目を失った形だ。米国との正面衝突は望まないものの、自らの威信を守るため、台湾への軍事行動のレベルを高める危険がある。

 中国国防省は、ペロシ氏の訪台を「悪意ある挑発」と批判し、軍事作戦で対抗すると表明した。

 「一つの中国」は、米国、日本は承認していません。尊重です。
 

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