８月２２日の社説は・・・

社会保障法案が中心か・・・。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　汚染水漏れ―首相先頭に危機管理を
・　子育て支援―結婚で線引きするな

読売新聞
・　社会保障工程案　持続可能な制度へ必要な道筋
・　全柔連新体制　子供たちが胸を張れるように

毎日新聞
・　原発タンク漏れ　国の当事者意識足らぬ
・　社会保障法案　負担に見合った安心を

日本経済新聞
・　女性の活躍には男性が変わらねば
　
産経新聞
・　集団的自衛権　首相は惑わず行使容認を
・　全柔連新体制　自力で改革し立ち上がれ

中日新聞
・　レベル３相当　新しい事故に等しい
・　オリンピックを考える（下）「未来」見つめ直す時だ

　※　毎日です。
「社会保障改革の手順や工程表を定めたプログラム法案の骨子が閣議決定された。介護では高所得者の自己負担引き上げ、「要支援者」向けサービスの市町村事業化、医療では７０〜７４歳の窓口負担を１割から２割へ引き上げ、国民健康保険（国保）の運営を市町村から都道府県へ移行、などが盛り込まれている。」

　一つの現実的な方向でしょう。

　日経は渾身の一本ものでした。

　産経、中日は、いつもの社の説を主張しています。

　今日も個性が表れています。