昨日は15名で江南厚生病院を見学しました。
5年生社会科、情報の単元で医療ネットワークが取りあげられているからです。
江南厚生病院の情報システムと、病診連携・地域医療ネットワークシステムの説明を伺いました。
その後、実際に見学をしました。
電子カルテのサンプルです。電子カルテを中心に、医事会計、検査、調剤、放射線画像等が連携しています。
電子カルテとは、従来の紙カルテに医師が記録してきた患者の訴え、身体所見、診断経過や結果、各種指示、看護記録、検査結果、画像情報、他の医療機関からの紹介状など、患者に付随して発生する診療に必要な情報をコンピュータで記録・統合管理する
システムです。
サーバ室です。学校の教室よりやや広く、湿度、温度管理がなされています。万一火災が発生しても、水ではなくハロゲンガスで消火します。
病院スタッフのバックヤードです。
1階では、各科のバックヤードがつながっており、応援に行ける構造になっています。
患者さんの、受付・待合い・診察の流れがわかるモニターです。
受付で4桁の番号をもらうと、どの科へ行ってもその番号で管理をします。
病診連携室も見学しました。
病診連携とは、病院とかかりつけ医が連携して診断治療に当たることです。
現在は、尾北医師会の40ほどの機関と連携していますが、今後周辺市町、他の病院とも連携を広げる予定だそうです。
診療所から見たモニター画面です。
患者さんの同意が得られれば、診療所から江南厚生病院の情報を参照することが可能です。
治療、画像、投薬、注射などの情報などを見ることが出来ます。
情報技術を医療水準向上のために取り入れ、さらに日々進化していることがよくわかりました。
今後の授業のために、たいへん参考になりました。
5年生社会科、情報の単元で医療ネットワークが取りあげられているからです。
江南厚生病院の情報システムと、病診連携・地域医療ネットワークシステムの説明を伺いました。
その後、実際に見学をしました。
電子カルテのサンプルです。電子カルテを中心に、医事会計、検査、調剤、放射線画像等が連携しています。
電子カルテとは、従来の紙カルテに医師が記録してきた患者の訴え、身体所見、診断経過や結果、各種指示、看護記録、検査結果、画像情報、他の医療機関からの紹介状など、患者に付随して発生する診療に必要な情報をコンピュータで記録・統合管理する
システムです。
サーバ室です。学校の教室よりやや広く、湿度、温度管理がなされています。万一火災が発生しても、水ではなくハロゲンガスで消火します。
病院スタッフのバックヤードです。
1階では、各科のバックヤードがつながっており、応援に行ける構造になっています。
患者さんの、受付・待合い・診察の流れがわかるモニターです。
受付で4桁の番号をもらうと、どの科へ行ってもその番号で管理をします。
病診連携室も見学しました。
病診連携とは、病院とかかりつけ医が連携して診断治療に当たることです。
現在は、尾北医師会の40ほどの機関と連携していますが、今後周辺市町、他の病院とも連携を広げる予定だそうです。
診療所から見たモニター画面です。
患者さんの同意が得られれば、診療所から江南厚生病院の情報を参照することが可能です。
治療、画像、投薬、注射などの情報などを見ることが出来ます。
情報技術を医療水準向上のために取り入れ、さらに日々進化していることがよくわかりました。
今後の授業のために、たいへん参考になりました。