１月２７日の社説は・・・

ウクライナへの戦車供与でしょう。

 

読売新聞

・　経済安全保障　安定した供給網の構築急げ
・　ＷＢＣ選手発表　最強の「侍」たちで王座奪還を

 

朝日新聞

・　ウクライナ支援　戦争激化を防ぐ外交も
・　雪と立ち往生　甘い判断が危険を招く

 

毎日新聞

・　ウクライナ侵攻　米独の戦車供与　ロシアに撤退を迫る警告
・　岸田政権と野党の役割　ただすべきは国会軽視だ

 

日本経済新聞

・　競争と安定供給を両立する電力市場に
・　戦車供与を停戦につなげたい

 

産経新聞

・　電気料金値上げ　原発活用で負担軽減図れ
・　大雪で立ち往生　ＪＲ西は人災を猛省せよ

 

中日新聞

・　盛り土規制法　「命の防壁」体制万全に
・　米独の戦車供与　戦闘の激化を懸念する

 

※　戦車は4社でした。

 

毎日です。

　米国とドイツがウクライナに高性能の主力戦車を供与すると発表した。これまで提供してきた兵器の中で攻撃力が最も高い。

　今春にロシア軍が再び全土に総攻撃を仕掛けるとの見方が強まっている。これに対抗できるよう支援するのが目的という。

　米独の戦車は世界最強といわれる。前線を突破し、敵陣深く入り込むことができる。ウクライナが最も要望してきた兵器だ。

　世界大戦や核戦争につながりかねないとの懸念から両国とも慎重だったが、東欧諸国を中心に供与すべきだとの意見が広がり、方針転換した。議論を重ねたうえで米欧の結束を重視したのだろう

欧米からも、ウクライナへの譲歩を求める声がでているとか･･･。

しかし、それは国際法違反を認めることになります。

やったもの勝ちの前例を付くのはあまりにも危険です。

ロシアが撤退するのが最善です。

戦車がどこに使われるかが鍵になります。