９月４日の社説は・・・

ガザか…

 

読売新聞

・　ガザの一時休戦　ワクチン接種を停戦の糸口に
・　概算要求最大　金利ある世界で財政規律守れ

 

朝日新聞

・　ＤＮＡ抹消判決　法律定め社会の信頼を
・　損保情報漏洩　体質を根本から改めよ

 

毎日新聞

・　男性の育休取得　「当たり前」を一日も早く
・　元兵士のトラウマ調査　戦争の非道さ知る一助に

 

日本経済新聞

・　最低賃金の地域競争を制度改革の一歩に
・　ガザ最良のワクチンは平和だ

 

産経新聞

・　マングースの根絶　奄美固有種保全へ朗報だ
・　パリパラの日本勢　勝利の過程を祝福したい

 

中日新聞

・　大規模身柄交換　危ういロシア人質外交
・　米兵性加害裁判　被害者の傷広げぬよう

 

※　ガザ地区は2社でした。

 

読売です

 

　ガザでは８月末、ハマスが人質に取っていたイスラエル人など６人が、遺体で発見された。人質の殺害は言語道断だ。

　イスラエルでは、当然、ハマスの残虐行為に批判が高まったが、それだけでなく、人質を救出できなかったネタニヤフ政権に対しても非難の声が上がり、各地で大規模デモが発生した。

　人質救出は口実で、ネタニヤフ首相の本当の目的は戦争継続ではないか、との疑いをイスラエル国民も持ち始めているようだ。

その通りですね。

今後も目が離せません。