５月１２日の社説は・・・

各社分かれるでしょう。

 

読売新聞

・　習氏の外遊　中国の米欧分断に警戒が要る
・　学習用端末　配備優先のひずみが露呈した

 

朝日新聞

・　イスラエル　ラファ侵攻は許されぬ

 

毎日新聞

・　5期目のプーチン政権　問われる強権への結束力
・　選挙演説の「妨害」　有権者の権利守る対応を

 

日本経済新聞

・　自動車産業は停滞の先を見据えた変革を
・　選挙乱す「影響力工作」許すな

 

産経新聞

・　トヨタ最高益　成長投資続け経済牽引を
・　経済安保新法　機密保持へ運用効果的に

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　消える「民主」と「6・4」

 

※　読み応えのある社説が並びました。

 

読売がGIGAスクールを取りあげました。

　

　全国の公立小中高校のうち、文部科学省が推奨するインターネットの通信速度を満たしていない学校が、全体の８割に上ることが文科省の調査でわかった。（中略）

　これを機に、教育でのデジタル活用のあり方も改めて考えたい。デジタル機器を使いこなせる人材の育成は大切だが、端末による学習は教科書を読み、手でノートに書くことに比べ、記憶に定着しにくいと指摘されている。

　（中略）メリットとデメリットを整理し、端末の活用策を練り直してほしい。

概ねその通りです。

大きなメリットがあるので、教師はそれを認識し、有効活用していただきたいですね。