１２月２６日の社説は・・・

いろいろ考えられます。

 

読売新聞

・　政治資金問題　自民は改革の原点に立ち返れ
・　２０２３回顧・世界　ガザの惨状に胸を詰まらせた

 

朝日新聞

・　政府と学術会議　独立性揺るがぬ存在に
・　ガザ安保理決議　停戦求めず信頼損ねた

 

毎日新聞

・　安保理の人道決議　イスラエルは攻撃停止を
・　殺傷兵器の輸出　議論なき拡大は禍根残す

 

日本経済新聞

・　ライドシェア解禁への環境整備を早く
・　社会に貢献する学術会議に

 

産経新聞

・　ウクライナ支援　米大統領は指導力発揮を
・　「トー横」の非行　地域ぐるみで対策強めよ

 

中日新聞

・　周庭さんと香港　「民主の女神」去っても
・　市販薬の乱用　若者に潜む課題に目を

 

※　学術会議が2社でした。

 

朝日が「学術会議　独立性揺るがぬ存在に」と言っています。

大賛成です。

資金も出してはいけません。独立してください。

献金企業と政府との関係否定している朝日ならそう言うと思いますが････

 

学術会議は現在、年間10億円国費を使っています。

今後は、会員の会費で運営すべきです。

多くの民間団体はそうしています。

欧米のアカデミーも同様です。