１２月２３日の社説は・・・

いろいろ考えられます。

 

読売新聞

・　三菱ＵＦＪ銀行　職業倫理の劣化が目に余る
・　２０２４回顧・世界　「米国第一」にどう向き合うか

 

朝日新聞

・　自衛官の不足　人口減見据えた戦略も
・　情報漏洩疑惑　兵庫県は調査を急げ

 

毎日新聞

・　三菱UFJ貸金庫窃盗　信頼損ねるずさんな管理
・　6カ国でサッカーW杯　肥大化の課題に目配りを

 

日本経済新聞

・　日本の半導体は復活できるか正念場だ
・　民間ロケット失敗の検証を

 

産経新聞

・　中国の核戦力増強　先制使用の脅威に備えよ
・　貸金庫窃盗　三菱UFJの責任は重い

 

中日新聞

・　医師の偏在対策　医療の格差なくさねば
・　裏金と政倫審　形だけでは解明できぬ

 

※　いろいろありました。

 

中日が、また裏金です。

 

しかし、政治資金パーティー券の販売ノルマ超過分の還流が始まった経緯や目的など、組織的な裏金づくりの核心は依然不明。

 

これがおかしい。　

税金ではありません。

パーティー券は私的な資金なのでルールは決めればよいのです。

買うほうもわかって買っている人が多いと聞きました。

販売ノルマ超過分の還流

は、当然あってよいルールです。

今回の問題は「不記載」なのです。

 

緑の羽根募金を学校でも参加します。

集めて届けると、かなりの額が還ってきます。

それを校内緑化に使うのです。

そういうルールなのです。

　

朝日の情報漏洩疑惑もおかしな記事です。

 

百条委は、男性のプライバシーに配慮して調査するよう代理人から申し出があったことを受け、プライバシー情報の内容は告発文書とは無関係として調査対象としない姿勢をとっている。納得できる対応だ。

 

百条委を開くことを反対していたのに、開くことが決定したから自殺された可能性が高いのです。

これは、公用パソコンの中身に直結します。

公開するかはともかく、斉藤知事に対して調べるのなら、パソコンの中身は欠かせない情報です。