８月８日の社説は・・・

ジャニーズか･･･

 

読売新聞

・　ＩＣＣ判事手配　筋違いも甚だしい露の「報復」
・　野党の選挙戦術　自ら地力をつけるのが先決だ

 

朝日新聞

・　ジャニーズ　取引ある企業にも責任

 

毎日新聞

・　米国債の格下げ　信頼揺らぐ大国への警鐘
・　暴行事件と刑務所改革　人権侵害繰り返さぬよう

 

日本経済新聞

・　官僚離れは人事院だけでは改善できない
・　再生エネ汚職疑惑の徹底解明を

 

産経新聞

・　原発使用済み燃料　思惑が目立つ中間貯蔵だ
・　ジャニーズ性加害　この機に変わらなくては

 

中日新聞

・　相次ぐ書店閉店　文化インフラ支えよう
・　核抑止論「破綻」　被爆地の訴えに応えよ

 

※　ジャニーズが2社でした。

　

ここでは読売です。

　プーチン露大統領を戦争犯罪の罪に問うた国際刑事裁判所（ＩＣＣ）への報復措置のつもりなのだろう。暴挙を棚に上げて国際機関を敵視するのは筋違いも甚だしい。

　（　中　略　）

　ロシアが、自国の刑法に違反したとしてオランダにあるＩＣＣの検察官や裁判官を手配すること自体、荒唐無稽である。

　ＩＣＣがロシアの手配を「ＩＣＣの国際的な使命を損なう試み」と非難したのは当然だ。

国際社会から全く浮いています。

これは、常任理事国としての拒否権を奪う根拠にならないのか？