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Forbes JAPAN

2017-03-07 05:44:24 | お気に入り
Forbes JAPANは定期購読している同誌のHPです。


 ここから http://forbesjapan.com/
 
 アメリカ発、世界36カ国、700万人が読んでりる経済誌です。

 日本ではなんとなく違うこともありますが・・・。
 たとえば・・・。

「育てる人」が使ってはいけない5つの言葉 将来に悪影響も

1. 「本当に賢い子だね」→ 「頑張ってパズルを完成させたんだね」など、行動を公平に評価する言葉をかけるようにすべきだろう。

2. 「喉は乾いていないよね、水を飲んだばかりでしょう」 → 「もっと水が欲しいんだね。なくなってしまったから、もう少し待ってね」

3. 「自分の部屋に戻る?」→ 気に入らないことをした相手を隔離することは、大人にとって正当な対応なのだと教えてしまうことになる。人間関係の構築において非常に有害な考え方だ。無視や黙殺、愛情があっても示すことできない大人に育ってしまうだろう。

4. 「ありがとう、と言いなさい」→ 社会規範などについて、人と会う前に子どもと話をしておく方がいいだろう。年齢に応じて、自宅に客を迎えるときには何と言うべきだと思うかなど、子どもに考えさせてみるのも一案だ。

5. 「よくできたね」→ 少し言う程度なら問題はないが、最近では使われ過ぎている。
 子どもは常に批評されているように感じる。本来備わっている何かを達成しようという意欲が削がれ、行動がゆがめられてしまう。大人になっても常に親や上司、同僚の承認を求めるようになり、幸福は自分ではどうすることもできない外的な要因によって決まると考えるようになってしまう。


わかりますが、やや理屈っぽいですね。
特に3では違和感を感じます。
自分の部屋があることが前提になっていますし・・・。

翻訳物であることが感じられます。

 4月号です。



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