先日紹介した、『なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方 』は確かにすぐれものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c3/46ac0fbc3fb65108e8e2970deb1ff99f.jpg)
ここでは、目次のみ紹介しますが、実際の本では、なぜ嫌われるかが説明されています。
1 同僚・友人・家族など一般に
・何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える"
・「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する
・相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す
・「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える
・「ああ、あれね」とつまらなそうに言う
・相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える
・相手がおもしろそうに話してきたことに対し、「そんなこと、みんな知ってるよ」と答える
・相手の話に対し、「それは、こういうことだよ」と教えを垂れる
・「だって」「それは」と、聞かれてもいないのに弁解する
・何かと言うと、「どうせ」と、悲観的なことを言う
・相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ
・「はあ?」「ええっ?」と大きな声で不審そうに聞き返す
・「ええ」「まあ」「そのうち」などと言うだけで、それ以上、何も答えない
・「そうかなあ」「そうなのお?」と疑うように言うだけで、同意も反対もしない
・「別に」とそっけなく答える
・「きみは、そう思うんだね」とそっけなく言う
・返事をしない
・悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める
・悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する
・悩みに対し、「わたしにもそういうことあったわ。わたしの場合はね」と自慢話になって
しまう
・悩みに対し、「それは気持ちのもちようよ」などと言う
・「わたしは、こうしてきた」「わたしは、こういう人だから」など、とにかく会話の中に、「わたし」ということばが多い
・自分のことばかり喋る
・自分のことは、いっさい話さない、自分の意見を言わない
・やたらとむずかしいことばや専門語をつかう
・相手の話に客観的な解説を加える
・「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる
・苦情を言ったり、断ったりするとき、くどくどと言い訳する
・「あなたって、○○な人だからね」と決めつける
・「○○って、そういうものでしょ?」と、すぐ同意を求める
・「リラックスしろよ」「頑張って」
・「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す
・人間関係について、「あなたには、合わないかもしれないね」「きみには、お似合いだね」などと評する
・「○○は、あるわね」「○○は、できるよな」と誉める
・同じ話を何度もする
・「その話、前にも聞いたよ」
・「○○にも相談したんだけど、あなたはどう思う?」など、ほかの人の後に、尋ねたり話
したりする
・腕組み・足組みをして話を聞く
・眉間にしわを寄せて話を聞く
・意味のない笑いを浮かべて、話す・聞く
・何人かで固まって、ひそひそ、あるいは、わいわい話す
・言うべきことを言わない
ひょっとして使っているかも・・・?
反省の材料にします。
明日に続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c3/46ac0fbc3fb65108e8e2970deb1ff99f.jpg)
ここでは、目次のみ紹介しますが、実際の本では、なぜ嫌われるかが説明されています。
1 同僚・友人・家族など一般に
・何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える"
・「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する
・相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す
・「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える
・「ああ、あれね」とつまらなそうに言う
・相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える
・相手がおもしろそうに話してきたことに対し、「そんなこと、みんな知ってるよ」と答える
・相手の話に対し、「それは、こういうことだよ」と教えを垂れる
・「だって」「それは」と、聞かれてもいないのに弁解する
・何かと言うと、「どうせ」と、悲観的なことを言う
・相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ
・「はあ?」「ええっ?」と大きな声で不審そうに聞き返す
・「ええ」「まあ」「そのうち」などと言うだけで、それ以上、何も答えない
・「そうかなあ」「そうなのお?」と疑うように言うだけで、同意も反対もしない
・「別に」とそっけなく答える
・「きみは、そう思うんだね」とそっけなく言う
・返事をしない
・悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める
・悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する
・悩みに対し、「わたしにもそういうことあったわ。わたしの場合はね」と自慢話になって
しまう
・悩みに対し、「それは気持ちのもちようよ」などと言う
・「わたしは、こうしてきた」「わたしは、こういう人だから」など、とにかく会話の中に、「わたし」ということばが多い
・自分のことばかり喋る
・自分のことは、いっさい話さない、自分の意見を言わない
・やたらとむずかしいことばや専門語をつかう
・相手の話に客観的な解説を加える
・「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる
・苦情を言ったり、断ったりするとき、くどくどと言い訳する
・「あなたって、○○な人だからね」と決めつける
・「○○って、そういうものでしょ?」と、すぐ同意を求める
・「リラックスしろよ」「頑張って」
・「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す
・人間関係について、「あなたには、合わないかもしれないね」「きみには、お似合いだね」などと評する
・「○○は、あるわね」「○○は、できるよな」と誉める
・同じ話を何度もする
・「その話、前にも聞いたよ」
・「○○にも相談したんだけど、あなたはどう思う?」など、ほかの人の後に、尋ねたり話
したりする
・腕組み・足組みをして話を聞く
・眉間にしわを寄せて話を聞く
・意味のない笑いを浮かべて、話す・聞く
・何人かで固まって、ひそひそ、あるいは、わいわい話す
・言うべきことを言わない
ひょっとして使っているかも・・・?
反省の材料にします。
明日に続きます。