あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

『なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方 』-2-

2017-03-07 05:39:41 | MY BOOK
先日紹介した、『なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方 』は確かにすぐれものです。



ここでは、目次のみ紹介しますが、実際の本では、なぜ嫌われるかが説明されています。


1 同僚・友人・家族など一般に

・何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える"

・「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する

・相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す

・「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える

・「ああ、あれね」とつまらなそうに言う

・相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える

・相手がおもしろそうに話してきたことに対し、「そんなこと、みんな知ってるよ」と答える

・相手の話に対し、「それは、こういうことだよ」と教えを垂れる

・「だって」「それは」と、聞かれてもいないのに弁解する

・何かと言うと、「どうせ」と、悲観的なことを言う

・相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ

・「はあ?」「ええっ?」と大きな声で不審そうに聞き返す

・「ええ」「まあ」「そのうち」などと言うだけで、それ以上、何も答えない

・「そうかなあ」「そうなのお?」と疑うように言うだけで、同意も反対もしない

・「別に」とそっけなく答える

・「きみは、そう思うんだね」とそっけなく言う

・返事をしない

・悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める

・悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する

・悩みに対し、「わたしにもそういうことあったわ。わたしの場合はね」と自慢話になって
しまう

・悩みに対し、「それは気持ちのもちようよ」などと言う

・「わたしは、こうしてきた」「わたしは、こういう人だから」など、とにかく会話の中に、「わたし」ということばが多い

・自分のことばかり喋る

・自分のことは、いっさい話さない、自分の意見を言わない

・やたらとむずかしいことばや専門語をつかう

・相手の話に客観的な解説を加える

・「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる

・苦情を言ったり、断ったりするとき、くどくどと言い訳する

・「あなたって、○○な人だからね」と決めつける

・「○○って、そういうものでしょ?」と、すぐ同意を求める

・「リラックスしろよ」「頑張って」

・「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す

・人間関係について、「あなたには、合わないかもしれないね」「きみには、お似合いだね」などと評する

・「○○は、あるわね」「○○は、できるよな」と誉める

・同じ話を何度もする

・「その話、前にも聞いたよ」

・「○○にも相談したんだけど、あなたはどう思う?」など、ほかの人の後に、尋ねたり話
したりする

・腕組み・足組みをして話を聞く

・眉間にしわを寄せて話を聞く

・意味のない笑いを浮かべて、話す・聞く

・何人かで固まって、ひそひそ、あるいは、わいわい話す

・言うべきことを言わない

ひょっとして使っているかも・・・?
反省の材料にします。
明日に続きます。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。