１１月１９日の社説は・・・

日中首脳会談でしょう。

 

朝日新聞

・　日中首脳会談　関係再構築の出発点に
・　補正予算審議　国会の職責が問われる

 

読売新聞

・　日中首脳会談　重層的な対話で衝突を防げ
・　ＩＣＢＭ発射　日米韓の連携強化への挑戦だ

 

毎日新聞

・　3年ぶり日中首脳会談　関係安定化への出発点に
・　北朝鮮が再びICBM　緊張高める暴走許されぬ

 

日本経済新聞

・　日中ハイレベルの相互訪問へ条件整えよ
・　米は民主主義の盟主の自覚を

 

産経新聞

・　北のＩＣＢＭ発射　拡大抑止と反撃力整えよ
・　日中首脳会談　懸念にゼロ回答は問題だ

 

中日新聞

・　ラムサール２０年　そして干潟は守られた
・　北ＩＣＢＭ発射　挑発の悪循環断たねば

 

※　今日も、中日だけが違います。5社は日中首脳会談です。

 

産経です。

日本にとって、深い経済関係にありながら最大の軍事的脅威で、世界と地域の秩序に対する不安定要因となっている中国との間に、話し合いの場を設けておくのは妥当である。

ただし、今回の首脳会談でも日本が中国に抱く懸念が何一つ解消されなかった。その厳しい現実を岸田政権は重く受け止め、外交努力の継続に加えて、対中抑止力の向上や経済安全保障を一層推進しなければならない。

外交には用語があります。

明日特集します。