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10月28日の社説は・・・

2012-10-28 06:11:38 | 社説を読む
今日もこれといってありません。
広くテーマが分かれるでしょう。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 米医療改革―対岸の火事ではない
・ 老朽化施設―荒瀬ダムの撤去に学ぶ

読売新聞
・ 公取委員長不在 「市場の番人」務めが果たせぬ
・ 読書週間 本との出会いを大切にしたい
 
毎日新聞
・ 電子書籍 出版文化をより豊かに
・ 私学解散命令 最悪事態を避けるには
 
日本経済新聞
・ 急激な財政引き締めを避け米経済支えよ
・ アニメ産業を盛り上げよう
 
産経新聞
・ 技術流出 官民で阻止する態勢作れ
・ 石原氏と東京五輪 「招致の火」リレーしたい

中日新聞
・ 人をつなぐ文字、言葉週のはじめに考える

※ 読書週間にちなんだものが2社ありました。

毎日 「インターネット通販大手の米国アマゾンが電子書籍専用端末「キンドル」の日本語版を11月19日に発売する。電子書籍端末で世界シェアの6割を握り、米国の電子書籍ブームをリードしたアマゾンの上陸で、国内市場も活性化しそうだ。」

 すでに、本は本屋で買うのではなく、ネットで買う人が増えています。

 これまでにもあったのですが、アマゾンの電子書籍端末の発売は、本の概念そのものを変える起爆剤になるかもしれません。

 楽天の電子書籍端末も、無料の1万冊のほか、6万冊以上が読めますが、アマゾンは一気に広げそうです。

 本屋さんはどうなるのか、こちらも気になります。

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