３月２２日の社説は・・・

五輪か、別れるか…

 

朝日新聞

・　日銀政策点検　「コロナ後」は再議論を
・　自民党大会　責任政党と胸張れるか

 

読売新聞

・　北方領土問題　原点踏まえ戦略的に交渉せよ
・　ＬＩＮＥデータ　海外委託の危うさが露呈した

 

毎日新聞

・　英国の核戦力増強計画　軍拡競争の愚を犯すのか
・　大阪府市の一元化条例　民意否定するごり押しだ

 

日本経済新聞

・　LINEのデータ管理不備は看過できぬ
・　避難を重くみた東海原発判決

 

産経新聞

・　ＬＩＮＥ情報管理　中国流出のリスク解明を
・　五輪海外客断念　新たな大会の姿発信せよ

 

中日新聞

・　働く人に再び一体感を　春闘集中回答
・　共栄の道はあるはずだ　八丁味噌の登録

 

※　五輪は１社。LINEが２社以外は分かれました。

 

五輪で、海外からの客は断念しました。

ピンチはチャンス！

今の時代、情報通信技術でもっと発信できます。

 

VRで全種目有料配信！　ビジネスチャンスです。

 

その他、普通は見られない種目をきめ細やかに世界に伝えることが、今回の五輪を成功に導く最良の方法でしょう。

 

産経です。

　中国への情報漏洩（ろうえい）リスクを過小にみていたのなら甘すぎる。ＬＩＮＥアプリは国内で８６００万人以上が利用し、公共サービスにも使われる社会的なインフラだ。その自覚を疑わざるを得ない。

　総務省や一部自治体がＬＩＮＥ利用を停止するなど混乱も広がっている。政府の個人情報保護委員会は、個人情報保護法に基づきＬＩＮＥなどに強制的に情報提供を求める報告徴収を行った。総務省も同様に報告を求めている。

韓国や中国は、国民監視社会です。

日本の情報もすべて吸い取られています。

それをわかった上で使う、もしくは使わないかの判断をすべきです。