テーマが分かれそうです。
・ 若者の力と社会課題 大震災後の潮流を育みたい
・ デジタルと教材 使い方と効果の検証を慎重に
・ ウイグル族弾圧 中国は国際的調査受け入れよ
・ ウイグル族弾圧 中国は国際的調査受け入れよ
・ 土地規制と安保 恣意的運用の懸念大きい
・ 高齢者のワクチン接種 混乱招かぬ指針の提示を
・ 高齢者のワクチン接種 混乱招かぬ指針の提示を
・ 東電の再建計画は現実を見据え描き直せ
・ スプーン有料化で意識改革を
・ スプーン有料化で意識改革を
・ ミャンマーの弾圧 国際社会が介入する時だ
・ 土地規制法案 危うい骨抜きを懸念する
・ 土地規制法案 危うい骨抜きを懸念する
・ 違憲性を問い続けねば 安保法施行5年
※ ウイグルが2社の他は分かれました。
読売です。
子供の理解や定着度は、教育の根幹にかかわる。急速にデジタル化を進めた結果、学力が低下する事態を招けば、取り返しがつかない。検証は1年と区切らず、時間をかけて丹念に進めるべきだ。
東京大のチームは、紙の手帳とタブレット端末、スマートフォンにイベントの日程を書き込む実験から、記憶の定着には紙が優位だとする研究結果を発表した。紙の教科書やノートを使った学習の効果を示すものだとしている。
ここなのです。
例えば、板書。記録だけなら写真で撮ればよい。しかし、理解のためには、自分で書き写さなければ身に付かないのでは?という議論です。
もう一本読売です。
ウイグル族はイスラム教徒で、中国西部の新疆ウイグル自治区に1280万人が住んでいる。中国は分離独立運動を警戒し、中国語教育や共産党支配の正当性の宣伝など、同化政策を進めてきた。
米欧は、中国政府の文書や衛星写真、目撃者の証言を基に、100万人が「矯正施設」に収容され、拷問や思想教育、強制労働、不妊手術が横行する実態を指摘している。放置は許されない。
中国は「偏見に基づくでっちあげだ」と反論している。事実無根だと言うのなら、米欧が求める国連や専門家の調査を認めるべきだ。実態を公にしない限り、国際社会の懸念は払拭されまい。
これもその通りです。これだけ反論するなら、調査団を受け入れるべきでしょう。
そうでなければ、まずオリンピックは無理でしょう。