４月１６日の社説は・・・ イラン・イスラエル

イランでしょう。

 

読売新聞

・　イランの攻撃　関係国は報復の連鎖断ち切れ
・　キャッシュレス　決済の安全性向上が急がれる

 

朝日新聞

・　万博まで１年　「なぜ今」見えないまま
・　日米比の枠組み　対中　緊張緩和へ対話も

 

毎日新聞

・　イランの大規模攻撃　報復の連鎖断ち切る時だ
・　韓国総選挙で与党大敗　外交の安定維持望みたい

 

日本経済新聞

・　イラン・イスラエル報復の連鎖回避を
・　水原容疑者訴追、軽視できぬギャンブル依存症

 

産経新聞

・　イランの攻撃　中東戦争への拡大を防げ
・　岸田首相襲撃１年　「警戒の空白」埋まったか

 

中日新聞

・　宿泊税の導入　「客離れ」招かぬ知恵を
・　イランの攻撃　ガザ停戦で報復を断て

 

※　朝日以外はイランでした。

 

読売です。

 

今回の攻撃についてイランは、シリアにある自国の大使館施設がイスラエルに空爆されたことへの報復だと主張している。イスラエルは空爆を認めていないが、関与は確実視されている。

 

まずここからです。

「関与」の度合いがわかりません。

毎日です。

 

イランが無人機やミサイルによる計300発以上の攻撃をイスラエルに加えた。

一部が領内に着弾して少女1人が負傷し、空軍基地に被害が出たが、ほとんどは米英やヨルダンなどの支援を受けて迎撃した。

米英、ヨルダンが協力しています。

イランは長年、イスラエルと敵対してきた。これまではレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラやイエメンの武装組織フーシ派など親イランの代理勢力による攻撃にとどめていた。イスラエル領を直接攻撃するのは初めてだ。

今回の構図です。

その背景です。