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5月22日の社説は・・・

2021-05-22 05:30:53 | 社説を読む
停戦か・・・
 
・ ミャンマー 国軍は地域の合意守れ
・ コロナと子ども 社会全体で目を配ろう
 
・ わいせつ教員 厳格な処罰で子供たちを守れ
・ パレスチナ停戦 中東和平と向き合う契機に
 
・ 改正少年法の成立 更生の原則揺らがないか
・ イスラエル・ハマス停戦 合意順守し和平の協議を
 
・ 地銀再編を広げサービス向上の契機に
・ ガザ停戦を中東和平につなげ
 
・ 梅雨と防災 「水害に備える日」新設を
・ ワクチンの承認 打ち手確保へ対応柔軟に
 
・ 米の大きな政府 貧富の格差の是正図れ
・ ヤングケアラー 孤立させぬ支援を早く
 
※ 停戦は3社です。
 
ここでは朝日です。

「なんでもかんでも中止にしないで」「コロナになったらいじめられないかな」

 国立成育医療研究センターが、1年前の春から定期的に実施しているアンケートに対する小学生の声だ。寄せられた延べ約7千人の回答を通して、コロナ禍による長期休校や行事・活動の制限が、多くの子どもにストレスを与えている様子が、改めて浮かび上がる。

 感染の勢いは衰えず、新年度に入ってからも、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地に広がる。大阪市は授業をオンライン中心に転換。東京都などは部活動を原則として休止し、札幌市は修学旅行や運動会を当面延期した。

不幸中の幸いで、コロナ禍では子どもは重症化していません。むしろ、自然免疫ができつつある可能性があります。

前にも書きましたが、インフルエンザは子どもが死亡します。

出典「新型コロナウイルス Q & A」 http://www.jsdn.gr.jp/CMS/wp-content/uploads/17f1e0c9350126f77fa30ea205381dd2.pdf

その視点で、本当はどっちが怖いのか? 例年と今回の騒ぎ方の違いはなぜ?

冷静に議論したいところです。

 


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