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小牧基地  航空祭-10-

2010-10-15 05:40:42 | 社会科関連情報
9月26日に行われた小牧基地航空祭で見た、自衛隊が所有する航空機について考えるシリーズ第10弾。

U-36

米国ゲイツリアジェット社製を日本で改造した、海上自衛隊初のジェット機で、訓練支援機という位置づけです。



0.78マッハ
TEF 731-2-2B ターボファンエンジン 1.590kg×2基
全幅:12.04m
全長:14.81m
全高:3.73m


T-7

富士重工業製の航空自衛隊・初等練習機です。
パイロットが最初に訓練を受けるために乗ります。



乗員 - 2名
全長 - 8.59m
全幅 - 10.04m
全高 - 2.96m
エンジン - ロールス・ロイス 250-B17F ターボプロップ 1基
出力 - 450hp(離陸出力)
1機約2億3000万円

T-4

純国産の航空自衛隊で使用している中等練習機です。
プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットのための訓練用ジェット機です。



乗員: 2名
全長: 13.02 m (うち機首ピトー管延長部1.02 m)
全高: 4.6 m (約15 ft)
翼幅: 9.94 m(約33 ft)
翼面積: 30.84 m2 (約332 ft2)
最大速度: マッハ 0.91 (約560 kt) 高度約10,000mでの水平飛行/クリーン時
巡航速度: マッハ 0.75
航続距離: 約1,300 km (約700 海里)
実用上昇限度: 約15,240 m (50,000 ft)

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