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6月25日の社説は・・・ ワクチンを打ちました

2021-06-25 05:30:36 | 社説を読む
昨日、名古屋空港で、新型コロナのワクチンを打ってきました。
モデルナ製です。
スタッフの多さに驚きました。
また、書類を何度確認したことか・・・・・
 
医師は、書類を見て、「今の体調はどうですか?」「打ちましょう!」
 
 
接種そのものは一瞬で、痛みも全く感じません。
 
今の状態は、激しい筋トレをした翌日のような感じです。
 
・ 女性の政治参加 ハラスメント防がねば
・ 最低賃金 引き上げの歩み回復を
 
・ 美浜原発再稼働 安定供給に40年超運転も必要
・ 香港紙の廃刊 言論封殺は度を越している
 
・ りんご日報の廃刊 許されぬ香港の言論封殺
・ 立花隆さん死去 調査報道の道開いた巨人
 
・ サイバー対策の中核担う直轄組織に
・ 不透明な中国の原発情報公開
 
・ 職場接種 態勢立て直し普及を急げ
・ 蘋果日報「休刊」 香港を死なせていいのか
 
・ リンゴ日報廃刊 言論の自由死なせるな
・ 夫婦別姓認めず 足踏みはいつまで続く
 
※ 朝日以外は中国を問題にしています。
 
 
読売です。

 香港の高度な自治を保障した「一国二制度」に基づく報道の自由を力ずくで奪うことは、断じて容認できない。

 中国に批判的な論調で知られる香港紙・ 蘋果ひんか 日報が、24日付の発行を最後に廃刊した。香港当局が創業者や幹部を逮捕し、会社の資産を凍結したことで事業停止に追い込まれた。

 言論封殺の道具に使われたのは、昨年6月に反体制派を取り締まる目的で施行された国家安全維持法(国安法)だ。香港当局は当初、抑制的に運用する方針を強調していたが、最近の乱用ぶりは度を越している。

 蘋果日報の創業者で民主派の黎智英氏は、無許可デモを組織した罪で、4月に実刑判決を受けていた。黎氏が保有する約70億円の株式資産や銀行口座は、国安法に基づき凍結された。

 6月に入ると、編集長や社説執筆者ら幹部が相次いで逮捕され、関連会社も含めて資産を動かせなくなった。会社の中枢部と資金の双方をマヒさせて息の根を止める手法は暴力的と言える。

 中国や香港政府に対する制裁を求める論調が、国安法で禁止された「外国勢力と結託して国家の安全に危害を加える」行為とみなされた。曖昧な法規定を悪用した一方的な解釈である。

香港に対する中国の締め付けは怒りすら覚えます。

明らかに、イギリスとの合意事項の違反です。

言論の自由は大切で、森さんや高橋さんの発言に、マスコミがたたくのも、同罪です。

マスコミの発信はよいのですが、人の発信の一部を切り取って無責任にたたくのが悪いのです。

 

 


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