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11月6日の社説は・・・

2021-11-06 05:30:28 | 社説を読む
テーマは分かれるか・・・・
 
・ 米緩和縮小 注意深く軟着陸果たせ
・ コロナ対策 企業へ「丸投げ」改めて
 
・ 米金融緩和縮小 物価動向見極め慎重に進めよ
・ 韓国大統領選 政治の刷新を断行できるか
 
・ 「政治とカネ」の問題 未解明のままでは済まぬ
・ 秋の読書週間 出合いが開く未知への扉
 
・ COP26は首脳演説バネに一致点探れ
・ メタに問いたい革新と責任
 
・ 日興に強制調査 市場歪める不正許されぬ
・ 軽石漂流 対策強化で被害拡大防げ
 
・ コロナ禍と祭り 次代へつなげる工夫を
・ 働く女性の自殺 苦境見逃さぬ支援こそ
 
※ いろいろありました。
 
中日を見てみましょう。
 
 コロナ禍のため、各地で伝統の祭りが相次いで中止されている。こうした状況が長く続けば、祭り自体が消えてしまう懸念もある。この苦境を乗り切り、次の世代へつなげていくための知恵や工夫、粘り強い取り組みが必要だ。
 実に残念だ。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録された「青柏祭の曳山(ひきやま)行事」(石川)や「高山祭の屋台行事」(岐阜)=写真、2019年=など、コロナ対策で中止された祭事は枚挙にいとまがない。挙行すれば人々の「密」は防げず、主催者も苦渋の選択だっただろう。
 特に心配なのは住民の減る山間地域の祭りだ。以前から担い手や後継者が減っている上に、祭礼で必要な道具も入手が難しくなり、存続の危ぶまれる例もある。
 
本当に心配です。
 
やらなければ廃れます。
 
コロナはゴールが見えてきました。前に進みましょう!

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