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12月7日の社説は・・・

2010-12-07 06:35:13 | 社説を読む
諫早湾の堤防の2審が出ました。営農地の塩害も立証できないとしました。
半世紀前の米不足時代に描いた青写真が、うまくいくとは限りません。
総工費は2,500億円です。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 子ども手当―ドタバタ劇は今年限りに
・ 諫早湾干拓―開門を決断するときだ

読売新聞
・ 内閣支持率25% 「有言不実行」へのいらだちだ
・ 阿久根市長失職 独善的手法は否定されたが

毎日新聞
・ 法人税引き下げ もはや優先順位は低い
・ 阿久根市長失職 民意くみ混乱の収束を

日本経済新聞
・ 首相の顔が見えない来年度予算編成
・ 今度こそ諫早の開門調査を

産経新聞
・ 外務省調査 40年前と同様に核論議を
・ 米韓FTA 見習うべきは政治決断だ
 
中日新聞
・ 「中京都」構想もっと説明を聞きたい
・ 警察資料流出警視庁は被害者なのか

※ 諫早湾は、朝日、日経だけが反応しました。
 今回のように、ある価値観に対して論評するときには、他社の動向が気になるのかもしれません。
 阿久根市長失職が2社、米韓FTAは1社。どちらも、昨日載ってもよかったのですが・・・。

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