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小6やまなし 宮澤賢治#カリスマ国語教師が教える物語文の授業公開#大人の読み読み教室   【小学校教師】

2024-01-30 05:25:50 | 日本文学

小6やまなし 宮澤賢治#カリスマ国語教師が教える物語文の授業公開#大人の読み読み教室   【小学校教師】

〈目次(チャプター)〉 大人のための読み読み教室です。読みながら区切って質問をすることによって、だんだん作品世界に入り込んでいきます。一人ではなく何人もの人と読むことで同じ意見や違う意見に耳を傾け、さらに作品世界が広がり深まっていきます。正解がない読みは想像の翼を自由に広げることができます。

(目次〈チャプター〉) 00:00  はじめに 00:30  読み読み教室をするための導入方法 04:57  読む(5月) 07:09  質問1なぜ、カニの子供らはクラムボンという言葉を何度も使ったのだろう。 27:55  読む 29:52  質問2カニのお父さんはどうしていろいろなことを知っているのだろう。 41:38  読む(12月) 43:10  質問3兄弟のカニが泡の大きさを比べてけんかしているのはどうしてだろう。 1:10:23 読む 1:11:50 質問4どうして、三匹はやまなしの後をおいかけたのだろう。 1:28:27 感想交流 1:47:12 授業研究にいきる読み読み教室 1:47:42 質問1・2の意図について MCである私は質問をし、うなづいたりさらに質問したりしていくことで各人の読みの手助けをします。最後の質問「どうして三匹はやまなしのあとを追いかけたのだろう」で、宮沢賢治の文中にないことを問うことで、読む人たちをさらに文中から解放し、各人の心を自由な想像に旅立たせていきます。「読み読み教室」のやり方を学んでいるうちに、全員がこの話に夢中になってのめりこんでいく様子がよくわかります。楽しそうな雰囲気に包まれて自由に読んでいきます。


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