３月８日の社説は・・・

今日も北朝鮮が続くか。

朝日新聞
・　神戸製鋼不正　体質を一新できるのか
・　南北朝鮮合意　着実に非核化の進展を

読売新聞
・　「南北首脳会談」　非核化へ最大限の圧力維持を（2018年03月08日）
・　神戸製鋼不正　トップ辞任で幕引きではない（2018年03月08日）

毎日新聞
・　米政権が北朝鮮提案を評価　これを端緒に真意を探れ
・　自民党の緊急事態条文案　「劇薬」の扱いが軽すぎる

日本経済新聞
・　女性の就労支える改革を加速させよう
・　ポピュリズムに揺れる伊政局

産経新聞
・　米国の輸入制限　貿易戦争に勝者はいない　混乱回避へ日本は動き強めよ
・　金正恩氏との会談　北の「満足」信用できるか

中日新聞
・　見て考えてゼロへ　３・１１と原発被災地

※　北朝鮮を４社が取り上げました。

朝日以外は連日の報道です。

毎日です。
「トランプ米大統領が、非核化に向けて米国と対話する用意があるとの北朝鮮の提案を評価した。

　記者団に「北朝鮮は真剣だと思う」と述べ、「前向きに行動しているようだ」との認識を示した。」

「北朝鮮の軟化をトランプ氏は国際社会による経済制裁が効果を上げているためだ、と分析した。

　もちろん、北朝鮮の真意を見極める必要はある。

　核放棄を約束してはそれを破り、核・ミサイルの開発を続けてきたのが、これまでの北朝鮮だ。」

「問題は、北朝鮮が非核化の意思が本当かどうか、行動で示せるかだ。」

「まず核施設への国際原子力機関（ＩＡＥＡ）による査察の受け入れが求められよう。応じなければより厳しい制裁が科せられることを北朝鮮は覚悟しなければならない。」

一時に比べれば大きな前進です。