３月７日の社説は・・・

北朝鮮でしょう。

朝日新聞
・　森友と財務省　筋の通らぬ「ゼロ回答」
・　地球温暖化　対策を加速させよう

読売新聞
・　習近平体制　歯止めなき強権を懸念する（2018年03月07日）
・　浪江町水素工場　被災地の産業復興の起点に（2018年03月07日）

毎日新聞
・　南北首脳会談で合意　非核化の目標を見失うな
・　財務省が改ざんを確認せず　「捜査中」は理由にならぬ

日本経済新聞
・　北の非核化の意思はどこまで本気なのか
・　財務省は納得できる説明を

産経新聞
・　金正恩氏との会談　北の「満足」信用できるか
・　アカデミー賞　夢を追い世界にはばたけ

中日新聞
・　森友文書問題　国会での解明に応じよ
・　南北首脳会談へ　非核化への道を確実に

※　北朝鮮が並ぶはずですでした。

朝日は、またも森友にこだわっています。
他社も取り上げていますが、朝日は違います。

読売も外しました。


日経です。
「平昌冬季五輪をきっかけにした韓国と北朝鮮の接近がついに、４月末の南北首脳会談の開催合意に至った。韓国の文在寅大統領が平壌に派遣した特使に対し、北朝鮮側は非核化や、米国との関係正常化の意思も示したというが、どこまで本気なのだろうか。」

「北朝鮮は本当に核放棄に応じる意思があるのか。強い疑念を抱かざるを得ない。」

産経です。
「北朝鮮が大きく譲歩したかのように見えるが、米朝枠組み合意など、過去の核合意はことごとく破棄されてきたことを忘れてはなるまい。非核化への明確な行動を求め、米朝対話へのハードルをぎりぎりまで上げるべきだ。」

北朝鮮は時間稼ぎをしているように見えます。

警戒が必要です。