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6月1日の社説は・・・

2020-06-01 05:30:36 | 社説を読む
今日もコロナ後が続くでしょう。

・ 政権と検察 真に刷新すべきは何か
・ 原発県民投票 民意を映す新たな道を

・ 先端都市構想 丁寧な説明で住民合意得よ
・ 脱ハンコ コロナ禍を慣行見直す契機に
 
・ 2025年までの少子化対策 より一層の危機感が必要
・ 機能不全のWTO 「自国第一」広げぬ役割を

・ コロナ禍の苦境決算を次の変革に生かせ
・ 南半球の感染拡大に備えを

・ ロヒンギャ難民 「感染弱者」を放置するな
・ コロナ下の裁判員 辞退の増加招かぬ工夫を
 
・ 働く妊婦の保護 休める支援を職場から
・ 感染追跡アプリ 個人情報守る配慮を

※ 朝日以外はコロナ後でした。

中日です。
新型コロナウイルス第二波の防止策として、感染追跡用の携帯電話アプリが注目されている。ただ、すでに導入された国では個人のプライバシー侵害の懸念も出ており、慎重な活用が望まれる。
 日本で開発が進んでいるのは、スマートフォンの「ブルートゥース」と呼ばれる近距離無線通信を利用したものだ。政府は六月中の実用化を目指している。
 米IT企業が開発したシステムを土台としている。同じアプリを入れたスマホが「一メートル以内に、十五分間以上」あると、情報が暗号化されたうえ、双方のスマホ内に記録される。
 このデータを基に、感染者と濃厚接触の可能性のある人に通知が届く仕組み。データは二週間後に自動的に削除される。アプリを使うかどうかは、個人の判断だ。
 感染防止と経済活動の両立を図るため、追跡アプリへの期待が高まっており、欧州でも広く導入が進んでいる。もちろん万能ではなく、課題も指摘されている。

日本では普及しない気がします。
私は「ブルートゥース」は普段切ってあるし・・・・


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