１１月２５日の社説は・・・

今日も選挙関係でしょうか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　社会保障の改革―負担に口をつぐむな

読売新聞
・　エネルギー政策　「脱原発」の大衆迎合を排せ
　　
毎日新聞
・　パレスチナ情勢　オバマ政権の試金石に
・　大飯原発の断層　運転止めて調査が筋だ

日本経済新聞
・　「近現代」軸に開かれた歴史教育を
　
産経新聞
・　社会保障政策　逃げずに「痛み」も求めよ
・　原発安全新組織　民間力で世界最高水準へ

中日新聞
・　ベルリンの種、日本の芽　週のはじめに考える
　
※　読売が警鐘を鳴らしています。

「懸念されるのは脱原発を掲げる政党が目立つことだ。国民の不安に乗じて支持拡大を狙う大衆迎合ではないか。」

　その通りだと思います。

日経
「来し方の誇るべきも悔やむべきも、虚心に顧みる。成熟国家の条件ではないだろうか。」

　もっともです。