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6月3日の社説は・・・

2018-06-03 05:45:21 | 社説を読む
米朝首脳会談が主か。

朝日新聞
・ 経団連新体制 働き手の声に耳傾けよ
・ 空母化の研究 専守防衛からの逸脱だ

読売新聞
・ 「米朝会談」明言 非核化への圧力を緩めるのか(2018年06月03日)
・ 東芝メモリ売却 再生への青写真が欠かせない(2018年06月03日)

毎日新聞
・ 6・12会談へ 米朝の綱引き 迅速な非核化は譲れない
・ 米国がEUにも高関税 世界に摩擦広げた不条理

日本経済新聞
・ 米朝首脳会談を北の核完全放棄の契機に
・ 形骸化する就職活動のルール

産経新聞
・ 米朝首脳会談 「非核化の原則」再確認を
・ 日本とベトナム 平和の海へ連携を深めよ

中日新聞
・ 首脳会談で歴史を変える 週のはじめに考える

※ 米朝首脳会談が5社でした。

中日です。
これまでの歴史がわかります。

「朝鮮戦争(一九五〇~五三年)は、いまだに終わっていません。休戦のままです。」

「トランプ氏は、十二日の会談で、まず「終戦宣言」を出すことを考えているようです。
 非核化が最終段階に来た時、終戦宣言を土台に関係国が平和協定を結べば、戦争は終わります。
 北朝鮮が求める体制の保証につながり、非核化も実現すると判断しているのかもしれません。この方法も試す価値はあります。
 多くの人たちに苦しみをもたらし、将来も続くと思われていた朝鮮半島での対立と分断の日々。
 その歴史を「過去のもの」にするため、二人の指導者にはさまざまな努力をしてほしい。
 難しい道のりは続くでしょうが、この一年間に起きた変化を考えれば、夢物語ではありません。」

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