文部科学大臣はこんな人－中川 正春氏－

　野田内閣で文部科学大臣に選ばれた、中川正春氏を紹介します。

○　1950年（昭和25年）6月10日　三重県に生まれた６１歳

○　津高校から、いきなり米国ジョージタウン大学国際関係学科に入学。

○　外務省の特殊法人である国際交流基金に就職。

○　３３歳より三重県議会議員。三期つとめる。

○　４６歳より衆議院選挙において三重2区より初当選。現在５期目。

○　本来は財務金融が専門だが、鳩山・菅内閣で文部科学副大臣をつとめる。

○　趣味は、山登り・読書・映画鑑賞・釣り・ガーデニング　

○　在日韓国人等への参政権付与やパチンコ業界との関わりが大。

記者会見録から引用すると・・・

■　高校の無償化という課題に取り組みました。

■　学校の先生の資質と、それから数を増やしていって、先進国の中で予算規模からすると、もっと教育に投資をすべきだという現状の中で、そうした整備を中心にしていくと

■　奨学金制度も貸付ということだけでなくて、取り切りの奨学金制度を大学院レベルまで持ち上げていって、大学の無償化に近い形の制度を作っていく

■　私の取り組んできた分野というのは、科学技術、それから文化、あるいは国際的な関連分野

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平成22年9月21日　http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1298431.htm