あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

2月18日の社説は・・・

2018-02-18 05:40:44 | 社説を読む
フィギアスケート・将棋 ダブルで事件がありました!

朝日新聞
・ 高齢化と年金 不安に応える改革こそ
・ 追悼碑判決 安易な規制への警鐘だ

読売新聞
・ 高齢社会大綱 年金受給の弾力化を進めたい(2018年02月18日)
・ 羽生金・宇野銀 歴史に名を刻む五輪連覇だ(2018年02月18日)

毎日新聞
・ 藤井五段が永世7冠に勝利 将棋史の塗り替えが続く
・ 羽生選手が金、宇野選手が銀 心から快挙をたたえたい

日本経済新聞
・ 株主との対話を深める会社法の改正に
・ 心配なモルディブの政治危機

産経新聞
・ 羽生金メダル 感謝の心が育てた快挙だ
・ 運送料値上げ 物流の危機乗り切れるか

中日新聞
・ 幸せ運ぶ二つのメダル 羽生・金 宇野・銀

※ フィギアスケートを4社が、藤井君を毎日が取り上げました。

読売です。
「偉業として、ずっと語り継がれるだろう。

 平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で、羽生結弦選手が金メダルに輝いた。見事な五輪連覇である。この種目での連覇は66年ぶりだ。五輪史に残る快挙だと言えよう。

 宇野昌磨選手も銀メダルを獲得した。金・銀の同時メダルは、日本のスポーツ史においても、記念すべき出来事だ。」


毎日です。
「将棋史を塗り替える、ニューウエーブの快進撃である。

 昨年公式戦29連勝を達成し、歴代記録を塗り替えた中学生棋士、藤井聡太五段(15)が、朝日杯オープン戦に優勝した。15歳6カ月での優勝はもちろん史上最年少だ。

 準決勝では、「永世7冠」の羽生(はぶ)善治竜王(47)を、決勝では、王位のタイトルを獲得したことがある広瀬章人八段(31)を破った。1月の準々決勝では、佐藤天彦名人(30)にも勝った。タイトル保持者らを次々に降したのは驚くほかない。」


朝日杯将棋オープン戦は朝日新聞社主催の将棋の棋戦。
なのに社説に載せないというのは、機動力が弱いのか?

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。