中央教育審議会教育振興基本計画部会がとりまとめた、第2期教育振興基本計画について（審議経過報告）を紹介します。
概要はここから
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/08/28/1325020_1_1.pdf
内容はここから
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/08/28/1325020_2_1.pdf
今後の教育行政の４つの基本的報告性について体系的に整理しています。
１ 社会を生き抜く力の養成
２ 未来への飛躍を支える人材の養成
３ 学びのセーフティネットの構築
４ 絆づくりと活力あるコミュニティの形成
（ 目次）
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
０ 前文・・・・・・・・・・・・・・・・・2
第１部我が国における今後の教育の全体像
Ⅰ 教育をめぐる社会の現状と課題
（１）教育の使命・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
（２）我が国における諸情勢の変化・・・・・・・・・・・・3
①グローバル化・ボーダレス化や少子高齢化など社会の急激な変化・・・・・・・3
②我が国が直面する危機・・・・・・・・・・・・・・・3
（３）東日本大震災からの教訓・・・・・・・・・・・・4
（４）社会の方向性・・・・・・・・・・・・・・・5
Ⅱ 我が国の教育の現状と課題
（１）第１期基本計画の成果と課題・・・9
①義務教育修了までの段階における現状と課題・・・・9
②高等学校進学以降の段階における現状と課題・・・・・11
③生涯学習に関する現状と課題・・・・・14
（２）第１期計画の総括と今後の方向性・・・・・・・15
Ⅲ ４つの基本的方向性
（１）社会を生き抜く力の養成～多様で変化の激しい社会での個人の自立と協働～・・18
（２）未来への飛躍を実現する人材の養成～変化や新たな価値を主導・創造し、社会の
各分野を牽引していく人材～・・・・・・・・・21
（３）学びのセーフティネットの構築～誰もがアクセスできる多様な学習機会を～・・23
（４）絆づくりと活力あるコミュニティの形成～社会が人を育み、人が社会をつくる
好循環～・・・・・・24
Ⅳ 今後の教育政策の遂行に当たって特に留意すべき視点
（１）教育政策の意義・・・・・・・・26
（２）４つの基本的方向性を実現するための共通理念・・・・・26
①教育における多様性の尊重・・・・・・・26
②生涯学習社会の実現に向けた「縦」の接続・・・・・・27
③各セクターの役割分担を踏まえた社会全体の「横」の連携・協働・・・・・27
④教育現場の活性化に向けた国・地方の連携・協働・・・・・28
（３）教育投資の在り方・・・・・・・29
第２部今後５年間に実施すべき教育上の方策
● 基本的な考え方31
Ⅰ ４つの基本的方向性に基づく方策
１．社会を生き抜く力の養成
（１）主として初等中等教育段階の児童生徒を対象にした取組
成果目標１（生きる力の確実な育成） 32
基本施策１ 確かな学力を身に付けるための教育内容・方法の充実・・・33
基本施策２ 豊かな心と健やかな体の育成・・・・・37
基本施策３ 教員の資質能力の総合的な向上・・・・・・・41
基本施策４ 幼児教育の充実・・・・43
基本施策５ 特別なニーズに対応した教育の推進・・・・・・45
基本施策６ 各学校段階における継続的な検証改善サイクルの確立・・・・・47
（２）主として高等教育段階の学生を対象とした取組
成果目標２（課題探求能力の修得） 48
基本施策７ 学生の主体的な学びの確立に向けた大学教育の質的転換・・・49
基本施策８ 大学教育の質の保証・・・・・・・・・53
基本施策９ 初等中等教育・高等教育の接続の円滑化・充実・・・・・・・・55
（３）生涯の各段階を通じて推進する取組
成果目標３（生涯を通じた自立・協働・創造に向けた力の修得） 58
基本施策10 現代的・社会的な課題に対応した学習等の推進・・・・・・・・・59
基本施策11 学習の質の保証と学習成果の評価・活用の推進・・・・・・・61
成果目標４（社会的・職業的自立に向けた能力・態度の育成等） 62
基本施策12 キャリア教育の充実、職業教育の充実、社会への接続支援、
産学官連携による中核的専門人材、高度職業人の育成の充実・強化・・63
２．未来への飛躍を実現する人材の養成
成果目標５（社会全体の変化や新たな価値を主導・創造する人材等の養成） 66
基本施策13 優れた才能や個性を伸ばす多様で高度な学習機会等の提供・・・67
基本施策14 大学院の機能強化等による卓越した教育研究拠点の形成、
大学の研究力強化の促進・・・・・・・69
基本施策15 外国語教育、双方向の留学生交流・国際交流、大学等の国際化など、グローバ
ル人材育成に向けた取組の強化・・・・・・71
３．学びのセーフティネットの構築
成果目標６（意欲ある全ての者への学習機会の確保） 74
基本施策16 教育費負担の軽減に向けた経済的支援・・・・・75
基本施策17 学習や社会生活に困難を有する者への学習機会の提供など教育支援・・77
成果目標７（安全・安心な教育研究環境の確保） 80
基本施策18 教育研究環境の整備や安全に関する教育の充実など学校における児童生徒等の
安全の確保・・・81
４．絆づくりと活力あるコミュニティの形成
成果目標８（互助・共助の活力あるコミュニティの形成） 84
基本施策19 活力あるコミュニティ形成と絆づくりに向けた学習環境・協働体制の
整備の推進・・・・・・・・・85
基本施策20 地域社会の中核となる大学を支援するＣＯＣ構想の推進・・・・・87
基本施策21 豊かなつながりの中での家庭教育支援の充実・・・・・89
Ⅱ ４つの基本的方向性を支える環境整備
基本施策22 現場重視の学校運営・地方教育行政の改革・・・・・・91
基本施策23 きめ細かで質の高い教育に対応するための教職員体制等の整備・・93
基本施策24 良好で質の高い学びを実現する教育環境の整備・・・・・・・95
基本施策25 大学におけるガバナンスの機能強化・・・・・・・・・・97
基本施策26 大学等の個性・特色の明確化とそれに基づく
機能の強化（機能別分化）の推進・・・・・・・・・・・99
基本施策27 大学等の財政基盤の強化と個性・特色に応じた施設整備・・・・101
基本施策28 私立学校の振興・・・・・・・・・・103
基本施策29 社会教育推進体制の強化・・・・・105
Ⅲ 東日本大震災からの復旧・復興支援・・・・・・・106
（参考）現状データ・・・・・・・・・・・107
紹介ページ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo9/sonota/1325020.htm
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今後の教育行政の４つの基本的報告性について体系的に整理しています。
１ 社会を生き抜く力の養成
２ 未来への飛躍を支える人材の養成
３ 学びのセーフティネットの構築
４ 絆づくりと活力あるコミュニティの形成
（ 目次）
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
０ 前文・・・・・・・・・・・・・・・・・2
第１部我が国における今後の教育の全体像
Ⅰ 教育をめぐる社会の現状と課題
（１）教育の使命・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
（２）我が国における諸情勢の変化・・・・・・・・・・・・3
①グローバル化・ボーダレス化や少子高齢化など社会の急激な変化・・・・・・・3
②我が国が直面する危機・・・・・・・・・・・・・・・3
（３）東日本大震災からの教訓・・・・・・・・・・・・4
（４）社会の方向性・・・・・・・・・・・・・・・5
Ⅱ 我が国の教育の現状と課題
（１）第１期基本計画の成果と課題・・・9
①義務教育修了までの段階における現状と課題・・・・9
②高等学校進学以降の段階における現状と課題・・・・・11
③生涯学習に関する現状と課題・・・・・14
（２）第１期計画の総括と今後の方向性・・・・・・・15
Ⅲ ４つの基本的方向性
（１）社会を生き抜く力の養成～多様で変化の激しい社会での個人の自立と協働～・・18
（２）未来への飛躍を実現する人材の養成～変化や新たな価値を主導・創造し、社会の
各分野を牽引していく人材～・・・・・・・・・21
（３）学びのセーフティネットの構築～誰もがアクセスできる多様な学習機会を～・・23
（４）絆づくりと活力あるコミュニティの形成～社会が人を育み、人が社会をつくる
好循環～・・・・・・24
Ⅳ 今後の教育政策の遂行に当たって特に留意すべき視点
（１）教育政策の意義・・・・・・・・26
（２）４つの基本的方向性を実現するための共通理念・・・・・26
①教育における多様性の尊重・・・・・・・26
②生涯学習社会の実現に向けた「縦」の接続・・・・・・27
③各セクターの役割分担を踏まえた社会全体の「横」の連携・協働・・・・・27
④教育現場の活性化に向けた国・地方の連携・協働・・・・・28
（３）教育投資の在り方・・・・・・・29
第２部今後５年間に実施すべき教育上の方策
● 基本的な考え方31
Ⅰ ４つの基本的方向性に基づく方策
１．社会を生き抜く力の養成
（１）主として初等中等教育段階の児童生徒を対象にした取組
成果目標１（生きる力の確実な育成） 32
基本施策１ 確かな学力を身に付けるための教育内容・方法の充実・・・33
基本施策２ 豊かな心と健やかな体の育成・・・・・37
基本施策３ 教員の資質能力の総合的な向上・・・・・・・41
基本施策４ 幼児教育の充実・・・・43
基本施策５ 特別なニーズに対応した教育の推進・・・・・・45
基本施策６ 各学校段階における継続的な検証改善サイクルの確立・・・・・47
（２）主として高等教育段階の学生を対象とした取組
成果目標２（課題探求能力の修得） 48
基本施策７ 学生の主体的な学びの確立に向けた大学教育の質的転換・・・49
基本施策８ 大学教育の質の保証・・・・・・・・・53
基本施策９ 初等中等教育・高等教育の接続の円滑化・充実・・・・・・・・55
（３）生涯の各段階を通じて推進する取組
成果目標３（生涯を通じた自立・協働・創造に向けた力の修得） 58
基本施策10 現代的・社会的な課題に対応した学習等の推進・・・・・・・・・59
基本施策11 学習の質の保証と学習成果の評価・活用の推進・・・・・・・61
成果目標４（社会的・職業的自立に向けた能力・態度の育成等） 62
基本施策12 キャリア教育の充実、職業教育の充実、社会への接続支援、
産学官連携による中核的専門人材、高度職業人の育成の充実・強化・・63
２．未来への飛躍を実現する人材の養成
成果目標５（社会全体の変化や新たな価値を主導・創造する人材等の養成） 66
基本施策13 優れた才能や個性を伸ばす多様で高度な学習機会等の提供・・・67
基本施策14 大学院の機能強化等による卓越した教育研究拠点の形成、
大学の研究力強化の促進・・・・・・・69
基本施策15 外国語教育、双方向の留学生交流・国際交流、大学等の国際化など、グローバ
ル人材育成に向けた取組の強化・・・・・・71
３．学びのセーフティネットの構築
成果目標６（意欲ある全ての者への学習機会の確保） 74
基本施策16 教育費負担の軽減に向けた経済的支援・・・・・75
基本施策17 学習や社会生活に困難を有する者への学習機会の提供など教育支援・・77
成果目標７（安全・安心な教育研究環境の確保） 80
基本施策18 教育研究環境の整備や安全に関する教育の充実など学校における児童生徒等の
安全の確保・・・81
４．絆づくりと活力あるコミュニティの形成
成果目標８（互助・共助の活力あるコミュニティの形成） 84
基本施策19 活力あるコミュニティ形成と絆づくりに向けた学習環境・協働体制の
整備の推進・・・・・・・・・85
基本施策20 地域社会の中核となる大学を支援するＣＯＣ構想の推進・・・・・87
基本施策21 豊かなつながりの中での家庭教育支援の充実・・・・・89
Ⅱ ４つの基本的方向性を支える環境整備
基本施策22 現場重視の学校運営・地方教育行政の改革・・・・・・91
基本施策23 きめ細かで質の高い教育に対応するための教職員体制等の整備・・93
基本施策24 良好で質の高い学びを実現する教育環境の整備・・・・・・・95
基本施策25 大学におけるガバナンスの機能強化・・・・・・・・・・97
基本施策26 大学等の個性・特色の明確化とそれに基づく
機能の強化（機能別分化）の推進・・・・・・・・・・・99
基本施策27 大学等の財政基盤の強化と個性・特色に応じた施設整備・・・・101
基本施策28 私立学校の振興・・・・・・・・・・103
基本施策29 社会教育推進体制の強化・・・・・105
Ⅲ 東日本大震災からの復旧・復興支援・・・・・・・106
（参考）現状データ・・・・・・・・・・・107
紹介ページ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo9/sonota/1325020.htm