東海三県 小学生ドッジボール大会

昨日の一宮市総合体育館は、東海三県から、小学生のドッジボールチームが集まり、大会を行っていました。

そのレベルは高く、一糸乱れず動く姿には驚きです。

戦略と意図があり、スポーツとしてできあがっていることを感じました。

４０チーム集まっているようでした。
試合後はミーティングが開かれていました。




整然とした挨拶です。



ジャンプボールからスタートです。



向こう側のコートをご覧ください。
これが守備側の隊形です。


試合が止まると、すぐに立ヒザや正座で待ちます。


この隊形です。



守備側は、重ならないで横一列、体を低くして表面積を小さくする、低いボールは取り、高いボールは無理して取りに行きません。

会場にはいるときには「失礼します」
会場から出るときには「ありがとうございました」
と、選手はもちろん、保護者も言っていました。

高いレベルでした。