京都府総合教育センターが作成した ハンドブック 「先生、わかってな」 -子どもの理解と支援のために-
を紹介します。
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/gakko/wakattena/wakattena.pdf
次のように説明されています。
このハンドブックは初任者・新規採用者が、深い児童生徒理解に基づいた指導・支援、円滑な保護者への対応を行えるよう、総合教育センターが平成15年度から20年度まで研究の成果として発信した「みえますか?子どものサイン」「自閉症のある子どもへの理解と対応」「信頼ある学校を創る」の一部を合冊し、ハンドブックにしました。
そのため本冊子は、研究毎の3章構成となっています。
各章はそれぞれの研究冊子の表記をもとにしていますので、統一されたものではありませんが、各章の「はじめに」において、さらに詳しくねらいや読み方を説明していますので、興味を持ったところから読み進めていただき、子どもたちへの指導・支援や保護者との対応に生かされることを願っています。
第1章 みえますか?子どものサイン
1 背のびしているよい子
2 登校できない子
第2章 自閉症のある子どもへの理解と対応
・ 「わかってよ!」(パニックを起こしやすい)
・ 「そんなことはしたくない!」(わがままに見える)
・ 「こわいよ!」(集団に参加しにくい)
・ 「どうしてダメなの?」(場面に応じた適切な行動がとりにくい)
・ 「何言ってるの?」(指示に従えない)
・ 「ぼくの見方、わたしの見方」(独特の理解の仕方がある)
・ 「できないから、行かない」(学校嫌いになる子どもが多い)
第3章 信頼ある学校を創る
1 苦情の理解と予防
2 苦情への対応
3 学校が負うべき責任の実際
とても深い内容です。
若い先生だけでなく、ベテランの先生にも読んでほしい冊子です。
を紹介します。
http://www.kyoto-be.ne.jp/ed-center/gakko/wakattena/wakattena.pdf
次のように説明されています。
このハンドブックは初任者・新規採用者が、深い児童生徒理解に基づいた指導・支援、円滑な保護者への対応を行えるよう、総合教育センターが平成15年度から20年度まで研究の成果として発信した「みえますか?子どものサイン」「自閉症のある子どもへの理解と対応」「信頼ある学校を創る」の一部を合冊し、ハンドブックにしました。
そのため本冊子は、研究毎の3章構成となっています。
各章はそれぞれの研究冊子の表記をもとにしていますので、統一されたものではありませんが、各章の「はじめに」において、さらに詳しくねらいや読み方を説明していますので、興味を持ったところから読み進めていただき、子どもたちへの指導・支援や保護者との対応に生かされることを願っています。
第1章 みえますか?子どものサイン
1 背のびしているよい子
2 登校できない子
第2章 自閉症のある子どもへの理解と対応
・ 「わかってよ!」(パニックを起こしやすい)
・ 「そんなことはしたくない!」(わがままに見える)
・ 「こわいよ!」(集団に参加しにくい)
・ 「どうしてダメなの?」(場面に応じた適切な行動がとりにくい)
・ 「何言ってるの?」(指示に従えない)
・ 「ぼくの見方、わたしの見方」(独特の理解の仕方がある)
・ 「できないから、行かない」(学校嫌いになる子どもが多い)
第3章 信頼ある学校を創る
1 苦情の理解と予防
2 苦情への対応
3 学校が負うべき責任の実際
とても深い内容です。
若い先生だけでなく、ベテランの先生にも読んでほしい冊子です。