１０月２０日の社説は・・・

バイデン訪問でしょう。

 

読売新聞

・　会計年度職員　行政は正規雇用の道を広げよ
・　相次ぐクマ被害　人との距離保つ対策が必要だ　

 

朝日新聞

・　ガザ病院爆発　停戦し真相究明尽くせ
・　働く外国人　悪弊を絶つ新制度に

 

毎日新聞

・　世界経済とG20　広がる不安への処方箋を
・　戦闘続くガザ情勢　米国の指導力が問われる

 

日本経済新聞

・　米大統領訪問で中東の不安定化を防げ
・　いじめ最多、自治体も関与を

 

産経新聞

・　拉致被害者　奪還へもっと国民世論を
・　バイデン外交　事態打開への努力続けよ

 

中日新聞

・　国会きょう召集　生活支える議論深めよ
・　性別変更要件　「手術違憲」の判断重い

 

※　４社がガザを取り上げました。

 

病院爆破は、レーダーの解析から、パレスチナの過激派組織「イスラム聖戦」のロケット弾の1発が、ガザの方へカーブして病院駐車場に着弾していることが報道されました。

確かに、退避勧告をしている中での攻撃は無理があります。

ガザ側は、対イスラエル批判に利用できます。

 

この不幸な事故をきっかけに、「調査停戦」というのもあり得ます。

まずは停戦を望みます。