日本の野党よ、AOCを見習い、テーブルを揺らし、真正面から喧嘩せよ

Infoseekより日本の野党よ、AOCを見習い、テーブルを揺らし、真正面から喧嘩せよを紹介します。

アレクサンドリア・オカシオ=コルテズ（以下AOC）議員が取り上げられています。


　ここから　https://news.infoseek.co.jp/article/harborbusinessonline_20190211_00185372/

「公正とは、『行儀がいいこと』と『黙り込む』ことは、決して同じではないと確かめることです。実際、正しい行動とはテーブルを揺することだったりするんです」

と小気味よい。

トランプの選対本部長を務めたスティーブ・バノンさえも、思想的に真逆であるはずの彼女を賞賛しだし、「根性と決意と闘志を持っている」とべた褒めに褒めている。

著者は
「根性と決意と闘志」……。この3つは久しく日本の野党から失われたものではなかろうか。

　6年たっても旧民主党政権と隣国の悪口を言うことぐらいしか能がなく、自慢のアベノミクスとやらも粉飾統計でごまかされたものだと判明しつつある安倍政権に、有権者はそろそろ辟易し始めている。しかし支持率は盤石だ。どの世論調査を見ても、「他に適当な人がいない」が支持する理由のトップになっている。

　これはひとえに野党のせいだ。安易な離合集散で話題を集めようとしたり（玉木や小沢など）、人寄せパンダ（橋下徹など）にすり寄ってみたりと、野党陣営はいまだに三文芝居のようなことばかりにうつつを抜かしている。正論を吐き、根性を見せ、政権打倒の決意をにじませ、戦う姿勢を崩さないという、「野党の本分」をおろそかにしているのだ。

と野党を斬り捨てる。
当たっているので反論もできない。

日本の野党各位は、AOCの爪の垢を煎じて飲んだほうがいい。彼女のようにまっすぐ戦いを挑み、「根性と決意と闘志」を有権者に見せるべきだ。

米国を動かしているＡＯＣ．

揚げ足取りではなく、きちっと対案を出して、野党各位。「根性と決意と闘志」を見せ、どんどん「テーブルを揺さぶ」ってくれ！

その通り！